公開日 2024年08月29日
職員合同研修を行いました。
8月29日(木)に磐田北高校と袋井特別支援磐田見付分校の職員が、『「特別」でない支援教育~支援教育と普通高校での教育は連続線上にある~』を研修テーマに合同研修を行いました。
研修では、見付分校の副校長先生が、『特別な支援を要する生徒に関しての知識・対応について』、1年学年主任の先生が、『高等学校と特別支援学校の教育について』を演題に講話をしていただきました。また、グループワークでは、『やらないのではなく、やれないのかも、の視点で、生徒の困り感に寄り添う支援を考える』をテーマに話し合いを行いました。研修を通して、困り感のある生徒と接する際の視点や対応の仕方について学ぶことができました。今後は研修で学んだことを実践できるように、生徒ひとりひとりに寄り添った支援に努めていきたいと思います。
本校校長あいさつ「今回の研修が、生徒にとって良いものになるようにしていきましょう」
分校副校長先生講話「発達障害のある生徒は、何に困っているかに気づくことが大切です」
1年学年主任の先生講話「ICFの視点で生徒と接することが大切です」
グループワーク
「同じ注意を何度も受ける生徒に対して、困り感に寄り添った声掛けをしていきたいと思いました」