静岡県立浜松南高等学校

学校紹介

ようこそ浜松南高校へ

 本校は、昭和38年に創立され、令和6年度、創立62年目を迎えました。現在は各学年9学級、計27学級(各学年の理数科1学級を含む。)を擁し、静岡県の県立高校としては規模の大きな学校です。1,090人の生徒は、それぞれの進学希望実現を第一の目標としながらも、毎日午後7時30分完全下校というルールのもと、部活動や学校行事にも打ち込み、充実した学校生活を送っています。何事にも真面目に一生懸命に取り組むのが南高生の最大の特色であり、本校の校訓「最善を尽くそう」は、南高生の日々の姿勢に体現されていると言ってよいと思います。

 本校の特色の一つである理数科は、日本の科学技術の発展をリードする人材の育成を目指して平成15年度に設置されました。大学・研究所訪問、研究者を招いての特別講座、課題研究など普通科にはない特別な教育課程が組まれ、学究的興味・関心・意欲を高める中で高い学力を身につけることができます。この春に第18期生が卒業しましたが、これまで東大、京大をはじめとする国公立大学、難関私立大学に多くの生徒が進学し、学業における本校の牽引役となっています。
 かけがえのない高校3年間、生徒一人ひとりが「やりきった」(最善を尽くした)と言って卒業できる学校、それが南高であり、私たち教職員は全力で生徒諸君を支援します。

Shokai

中庭から望む北館(普通教室棟)

Shokai

理数科の核融合科学研究所訪問

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