2年生園芸科学系列「野菜」の授業で、ピーマンの定植を行いました。
今月中旬ころから定植の様子を伝えてきましたが、今春の定植はこれで一応の区切りとなります。
ピーマンは生育初期は主茎が細く折れやすいので、折らないよう慎重に植えていきます。
定植が終わったら、風で倒れないよう支柱に麻ひもで結びつけて誘引します。
麻ひもで結ぶ誘引はどの生徒も初めてだったようで、結び方に慣れるまでは悪戦苦闘していました。
順調に生育すれば、6月ころから収穫できる予定です。
それまではきちんと管理して、たくさん収穫できるようがんばりましょう!