吉原高校ホームページ
 

部活動紹介

私たちJRC部は週一回金曜日に活動しています。またこのコロナ禍の状況でも出来るボランティアを探し積極的に参加している部員達もいます。
私たちは主な活動として田宿川の清掃プロジェクトを現在実行しています。この活動では地域の自然環境の把握と美しい川の景観の保護することを目的としています。皆さんに良いご報告が出来るよう今後も積極的に行動していきたいと考えています。

部活動紹介
私達JRC部は名前にある通り基本的には社会貢献を目的に掲げています。
現在はコロナ禍で出来ていませんが月に一回ほど赤十字社に研修に行ったり周辺の保育園や幼稚園に研修に行ったりペットボトルキャップの回収や海岸清掃など幅広い奉仕活動を行う事が出来ます。前述した事以外でも自分がやりたいと思った事なども柔軟に活動に反映出来る部です。
 

JRC部作成クリアファイルにいて
JRC部では、新型コロナウイルスの感染の怖さを伝えようとクリアファイルを作成しました。すでに、文化祭で生徒に配布していますが、今後、市役所など関係施設に配布する予定です。ファイルは、本校国際科に協力してもらい、日本語、英語、中国語、ポルトガル語の4つの言語で紹介しています。
 

国際交流事業(日本赤十字社)に参加しました。
令和2年11月15日(日) 於:三島南高校

本日は国際交流事業に参加しました。このイベントは日本赤十字社が運営して、世界21か国の青少年赤十字に所属する人たちが参加したものです。今年はコロナウイルスの関係でJRC活動がほとんどできなかったので、今日が今年初めての行事となりました。日本チームは東北から九州までの高校が参加しましたが、静岡県代表で本校と三島南高校が参加しました。交流もかねて、各国のご当地紹介や活動報告、赤十字活動に関するクイズを出し合ったり、コロナウイルスの各国の状況報告をしたりしました。
 
吉高JRC部はご当地紹介で、4人がそれぞれ英語で富士山、三保の松原、熱海温泉を紹介しました。今回交流したのは時差の関係でアジア諸国でした。各国のコロナウイルス対策の情報交換では、概ね同じような対策を取っていましたが、インドから、教育を受けている人々は自主的にマスクをしているが、そうでない人は問題意識が低い、と方向があり、考えさせられるものでした。
参加した生徒たちは、今年のJRC活動で初めて他校の生徒さんと関わったり、英語で発表したり、世界の様子も知る機会があったりしました。 部長で2年生の若月君は、チーム静岡の代表で意見を英語で発表し、3年生の佐藤君は最上級生らしく他校との橋渡し役をしてくれて、1年生の栗田君と森田さんは一生懸命先輩たちに着いていこうと頑張りました。

令和元年度 部活動紹介③
私たちJRC部は学校がある平日ではなく、休みの休日に活動することがほとんどで、二学期も休日に活動をしていました。
9月には障がいをもつ人たちの施設で開催されたお祭りに参加しました。そこでは出店のお手伝いをしました。そのボランティアの後日にそこの施設からの感謝の気持ちの手紙が届いて、とても嬉しかったです。
私たちJRC部が毎月参加している赤十字の定例会が9.10月は台風の関係でありませんでした。しかし11月にあった定例会では自然災害の現状とメカニズムについての講話を聞き色々なことを学び、12月定例会では静岡市で街頭募金を行いました。寒い中みんな、声を出して頑張りました。そのおかげで沢山お金が集まりました。
二学期は思うようにたくさん活動が出来なかったので
これからは頼まれたことだけではなく自分たちがやりたいことなどを率先して新しいボランティアをしていきたいと思います。

令和元年度 部活動紹介②
基本的に平日ではなくて休日に活動していて、老人ホームでのボランティア、海岸清掃、赤十字の定例会、地域イベントの手伝いなどを行っています。3年生が参加するボランティアや新しい活動などを考えてくれていた時はたくさんのボランティアをしていたので、これから3年生がいない今少ない部員でこれからどんなボランティアをしたいのか、平日にできるボランティアの案を出して実行しようとしています。