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国際科2年生 夏季語学研修
8月21日(月)から3日間、語学研修が始まりました。
初日の今日は、外国人講師の紹介に始まり、インタビューをスライドにまとめながら講師の出身国について理解を深めました。
半年後、セブ島で行われる「海外異文化体験」に向けて準備を進めています。今日も外国人講師とコミュニケーションを取り、どのように表現すれば、自分が知りたい情報をつかめるのか試行錯誤していました。

   

着物体験講座


国際科の2年生が着物体験講座で第一礼装である振袖、紋服を着装し、着物の歴史や立ち振る舞いを学びました。初冠雪の富士山をバックに記念写真!「着物を着ての振舞いって難しい~」と言いながらも、所作が丁寧になり、日本文化の良さを体感しました。

異文化体験発表会の開催
  

全校生徒の前で、国際科の1~3年生がこれまでの国際科ならではの研修の様子や、スピーチコンテスト出場者による発表や、留学体験報告等が行われました。
発表では、たくさんの外国の方々とのコミュニケーションをとる楽しさ、留学先現地で自分を応援してくれる人に思いを馳せながらストイックに課題をこなし留学生活を送る様子など、英語を使って挑戦することを愉しむ様子が伝わってきました。
国際科ならではの魅力的な取組が伝わる体験発表会となり、普通科の生徒にとっても良い刺激となりました。

国際科1年生ウインターイングリッシュキャンプ
国際科1年生は、富士市大淵にある合宿制語学学校Language Villageにて2泊3日の英語漬け合宿に参加しています。。
集中して英語のインプットとアウトプットを行うことで、瞬時に英語で考え返す力を鍛えます。合宿中は、オールイングリッシュ!食事中も含め、自ら挑戦しています。間違えたって、全く恥ずかしくなんかありません。どんどん話してみることが大切なんだと実感していました。

  

国際科1年生サマーセミナー
国際科15HRの生徒が3日間サマーセミナーに参加しました。このセミナーでは、英語を話す「抵抗」を乗り越え自信をつけるため、英語でのゲームやグループ活動、プレゼンテーションなどを行いながらALTとのやり取りを楽しみます。初日は控えめだった生徒も、3日目には大きな声で分かりやすく伝えよう頑張っていました。

  

国際科1年生 サマーセミナー
8月1日~3日の3日間、国際科ではサマーセミナーを実施しました。
本校ネイティブ教員のコクソン先生、ALTのマイキー先生に加え、他校の外国人講師の先生2名をお招きし、4名の先生のもと、英語でコミュニケーションをとりながら、様々な活動を行いました。
今回のサマーセミナーでは「外国について、バラエティー番組の形で発表する」ことを目標とし、講師の先生方に英語でお話を伺いながら準備を進めました。メインの活動の他にもいくつかゲームを行い、楽しんで英語を話すことができました。生徒たちは自然と英語を使うことへの自信を高めることができたのではないでしょうか?
1年生のサマーセミナーは、冬のイングリッシュキャンプの事前学習でもあります。イングリッシュキャンプは大淵のランゲッジビレッジで行い(2泊3日)、日本語の使用を禁止とし、英語のみで活動します。サマーセミナーを3日間経験した生徒たちにとって、今回できたこともあれば、できなくて悔しい思いをしたこともあると思います。今回感じたことを冬のイングリッシュキャンプへとつなげていってほしいと思います。

リトルワールドキャンプに参加しました
国際科1年生3名、3年生9名は静岡県立大学主催のリトルワールドキャンプに参加しました。このイベントは毎年夏に行われている2泊3日の「多文化共生キャンプ」で、外国籍児童などの様々な背景を持った子どもたちと日本の子ども達、約40名との交流行事です。野外炊飯やレクリエーション、キャンプファイヤーやウォークラリーといった活動を通じてお互いの理解を深め多文化共生の意識をもつことを狙いとしています。
そうした中で、本校生徒たちは1時間半の時間をいただき、レクリエーションを行いました。カードにクイズを書き、神経衰弱の要領でチーム戦を行いました。司会や補助として指示を出したり、ポルトガル語が話せる生徒はブラジルの児童用にポルトガル語で説明したりと日頃学校でも活躍している生徒たちはここでも大活躍でした。学校で見せる姿と外で見せる姿は違い、リーダーシップを発揮したり気遣いができたりと違う一面が見られました。生徒たちも大学生の行動力、企画力、豊かな教養など驚くことが多かったようです。

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