4月9日(火)に新入生138名が入学しました。担任の先生
から一人ずつ名前を呼ばれると、立ち上がって元気に返事をしていました。その後、渡辺二三彦校長から入学が許可されました。
校長式辞では、2つのことについて述べられました。1つ目は、志を掲げ「新しい自分」になる決意をしてほしいということ。人は心のありようを変えれば行動が変わり、日々の習慣が変われば、新たな良き習慣が自分をより高い次元に押し上げていくということ。入学式の今日は、理想とする自分に向かってスタートを切るのにふさわしい日であること。二つ目に「挑戦する人間」になってほしいということ、挑戦すること自体が人を成長させ、仲間とともに挑戦することで、友情が本物になることなどが述べられました。そして、新入生を代表して大城芽衣さん(清竜中学校出身)から宣誓書が読み上げられ、「これからの高校生活をより良いものにしていく」という誓いが述べられました。

　　

４月８日（月）、令和６年度新任式および始業式が行われました。
渡辺校長より今年度、赴任した新職員の紹介があり、新職員代表から在校生に向けて挨拶をしました。
始業式では校長より新年度の挨拶、副校長より新担任などの紹介があり、令和６年度がスタートしました。
教室に戻り、Google　Meetで新年度オリエンテーションを行い、各課より学校生活などについての講話あありました。

　　

３月１日（火）令和５年度卒業証書授与式が行われました。
今年度は、５クラス１５９名（男子１０５名・女子５４名）が慣れ親しんだ学び舎から巣立っていきました。各ホームルームの担任が一人一人の名前を読み上げ、卒業生１５９名を代表し、野口　かすみさんが渡邊　二三彦校長先生から卒業証書を授与されました。校長式辞の後、後援会理事長、ＰＴＡ会長から温かい御祝辞をいただきました。在校生代表の小山　日和さんから心のこもった送辞を受け、卒業生代表の藤森　早紀さんが３年間の思いと在校生へのメッセージ、支えてくれた家族、先生方への感謝の言葉を答辞として返しました。その後、校歌が流れ、大きな拍手とともに退場する卒業生を見送りました。
卒業後は、進学や就職などそれぞれの道を歩んで行きます。様々な経験を重ね、将来は地域に貢献できるような存在になってくれることを願っています。今後とも、卒業生たちの活躍にどうぞ御期待ください。

　　
　　

1月19日(金)の6時間目に学習発表会が行われました。全部で13の系列・類型等がそれぞれの学習成果を発表しました。発表者も聴講者も真剣に取り組んでいました。また、お互いの学びに対するリスペクトが生まれる良い機会になったのではないかと思います。

　　

開校10周年記念式典が本校体育館で挙行されました。
　二俣校舎と春野校舎の生徒・職員が一堂に会し、厳粛な式典となりました。式典後は、講演会を行い、講演者に久保ひとみ氏をお招きして、「夢にチャレンジ〜レポーターの極意〜」と題し、失敗を恐れずに挑戦することの大切さを軽快なトークと生徒によるレポーター体験を交えて、講演していただきました。