静岡県立島田高等学校
 
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新人戦団体の部 結果報告


1日目 9月4日(土)草薙庭球場

 一回戦 第2シードのため、なし

 二回戦 対静岡農業 3ー0 勝利 県大会出場権獲得

 三回戦 対静岡東 3-0 勝利

 
2日目 9月5日(日)草薙庭球場

 準決勝 対常葉橘 3-2 勝利

 決勝 対静岡市立 0ー3 負け 

 新人戦中部地区予選大会男子団体の部 準優勝
 中部地区2位で県大会出場


 団体戦メンバー
 ①西川誇珀 ②五條克則 ③大川陽平 ④澤口貴充 ⑤湯澤光星 ⑥木村翔
 ⑦林快人 ⑧大塚勇弥 ⑨鈴木悠慎

 第2シードで出場した大会で、プレッシャーのかかる大会でしたが、チーム一丸となって全力を出し切り、決勝まで進んでシード校の責任を果たすことができました。

 9月18日(土)には裾野運動公園テニス場で、中部2位として県大会に出場します。練習で培った全てをぶつけてくれるものと信じています。 


 男子テニス部顧問 橋本勝明
 

新人戦地区大会団体の部に備えて -男女対抗団体戦-
 9月4日、5日に行われる新人戦地区大会団体の部では、本校男子は第2シード、女子は第5シードとして出場します。シードを与えられたからには、地区大会では上位に入り、県大会でも勝ち上がることが目標になります。

 本来なら、8月下旬は他校と団体形式の練習試合を積み重ね、心身の準備をするはずでした。しかし、コロナウイルス感染症の拡大に伴い、他校との練習試合は全て中止になりました。

 最近では、校内での活動のみ、さらに小人数で短時間のみという制約の中で、マスクや消毒等、感染予防をした上で、小グループに分かれて時差を設けて活動しています。



 このような状況では、選手が実戦に近い緊張感を味わうことなく大会当日を迎えることになりかねません。そこで、8月26日(木)、団体戦メンバーだけで男女対抗戦を行いました。



 男女とも、緊張感を保って試合を行い、 一生懸命ボールを追いかけました。 島田高校のテニス部には、前向きに試合の準備をしようとする雰囲気があり、また、コートが5面あるなどテニスができる環境が整っています。団体メンバーにはきちんと準備をして試合に臨もうとする気持ちが良く出ていました。

 
  
 体調管理を含め、今できる、最善の準備をして、無事に試合当日を迎えられるようにしないといけません。 

新人戦県大会ダブルスの結果
 12月12日(土)、草薙庭球場で新人戦県大会ダブルス競技が行われ、本校からは西川誇珀・五條克則の1年生ペアが中部11位で出場しました。

 
 今年最後の公式戦です。しっかり来年につながる試合をしたいところです。

 

 初戦は富士東高校のペアと対戦しました。最初のサービスゲームを落とし、ゲームカウント0-3とリードを許す、苦しい立ち上がりでした。
 
 しかし、ここで冷静さを失うことなく、2回目のサービスゲームをキープすると、次のゲームをブレイクバックして追いつき、ペースをつかみました。
 


 あとは押し切って、6-3で勝利し、2回戦にコマを進めました。

 2回戦では、西部の強豪、浜松日体高校のペアとの対戦でした。

 この試合では、五條君のボレー、西川君のサーブが好調で、序盤から相手のサービスゲームを2回攻略し、4-0と大きくリードしました。
 
 中盤の相手の追い上げを振り切って、6-2で勝利しました。

 もう一度勝ってベスト8に入ると、二日目の順位戦に進むことができますが、相手は、まだ勝ったことがない静岡市立高校の2年生ペアでした。

 3回戦からは6ゲームではなく、8ゲームの試合になりました。

 果敢に挑み、途中健闘して接戦に持ち込んだゲームもありましたが、1ー8で破れました。

 
 本校男子の選手が県大会で3回戦に進んだのは、近年にない好成績です。顧問から見ても、県ベスト16入りは立派なものです。

 まだ成長途中の高校生たちの活動ですから満足するわけにはいかないのですが、二人を含め、部活全体でよく頑張り、来年のインターハイにつなげることができたと思いました。

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