秋に行われた宿泊体験学習では、小学部の先生からマジックを披露してもらう体験をしました。今回は、自分たちがマジシャンとなり、アシスタントの先生と一緒に友達の前でマジックを披露しました。みんなの前で話をすること、手を力強く握る、腕を動かすなど、それぞれが得意な動きでできるマジックに取り組みました。
アシスタントの先生と一緒に合言葉を決めたり、タイミングを合わせて腕を動かしたりするなど、先生とのやりとりも楽しみました。「なんで水の色が変わったんだろう。」「すごい、どうしてどうして。」「アシスタントと息がぴったりだね。」など、言葉が飛び交い、互いを優しく認め合える素敵な時間になりました。