春らしい暖かな陽気の中、高等部の入学式が行われました。新入生17人の名前が順番に呼ばれると、一人ひとりがそれぞれの方法で返事をし、校長から入学許可をいただきました。その後、新入生代表生徒が宣誓書を立派に読み上げました。緊張の中でも、凛々しい表情が見られ、高等部入学への決意が感じられました。これから始まる高校生活が楽しみですね。

　3月13日（水）に、高等部の第39回卒業証書授与式が無事に終了しました。在校生や来賓の皆様、保護者の方々、そして教職員に見守られながら、卒業生一人一人の学びの成果を称え、新たな未来への一歩を祝う素晴らしい式でした。卒業生の皆さん、これまでの学びや経験を大切にして、自らの人生を輝かせていってほしいと心から願っています。改めて、おめでとうございます。今後の御活躍を心より応援しています。
　
　
　

３月11日３年生を送る会が行われました。
１，２年生が３年生に感謝の気持ちを伝えるために、ホームルーム活動の時間を使って準備しました。



当日は、３年生にまつわる二択クイズが出され、グループの３年生や同じ類型の友達に聞きながら、楽しみました。１，２年生から３年生一人ひとりにメッセージカードをプレゼントしました。３年生からは、卒業制作として一人ひとりに紙すきで作られた「ありがとう」のカード、各クラスに歌詞と学校教育目標が入ったコルクボードが贈られ、感動的な会になりました。

1，2月の生活単元学習では、節分にちなんで鬼退治を行いました。

豆に見立てたボッチャボールを鬼に向かって、たくさん投げることができました。

鬼を倒すために一生懸命手を動かすことができ、今年も福が来そうです！

１月26日、聖隷クリストファー高等学校の生徒と交流を体育館で行いました。
聖歌隊の発表では、歌やハンドベルの演奏を聴きました。
最後の曲では、一緒にとなりのトトロの「さんぽ」を歌いました。


スポーツ交流では、西特オリジナルの「西特ボッチャ」をチームに分かれて楽しみました。
始めは緊張していましたが、チームで作戦を立てたり、応援し合ったりする中で笑顔も見られ、とてもよい時間を過ごしました。