静岡県立浜松湖北高等学校
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令和4年12月23日(金) クリスマス公演無事(?)終わりました
いろいろとあって、公演演目が2本から1本に減りましたが、なんとか公演を行うことができました。

第八波が流行中とあってマスク着用しての公演となりました。

ご来場くださった皆様、ありがとうございます。


初の、一年生中心の60分劇で、前日までセリフが飛んだり、

修正点が見つかったりできちんとできるか心配でしたが、

当日リハーサルから驚異の成長を見せ、

観客の皆様によろこんでいただけるような公演ができたのではないかと思います。


次は3月公演、60分劇を2本上演する予定です。

日程が決まったら(おそらく春休みの平日夜公演)、HP等で連絡いたします。

是非ご観劇ください。



奥山諒太郎・山形東高校演劇部 原作  浜松湖北高校演劇部 翻案
    「前川孝奇譚 ~僕とはなんだ~」
     (「ガブリエラ黙示録」『季刊高校演劇 No.246』(2018)参照)




クリスマス公演 上演スケジュールの変更について
17時15分開場 18時00分開演 19時00分終演予定

「来年の今日もまた」は公演中止

「前川孝奇譚 ~僕とはなんだ~」のみの公演となります。

大変申し訳ございません。

開場時間の変更はありません。

令和4年度 浜松湖北高校演劇部 クリスマス公演
以下の通り、演劇部の自主公演を行います。


1.日  時  令和4年12月23日(金) 17時15分 開場 17時45分 開演

                     19時20分終演予定


2.場  所  浜松市引佐多目的研修センター 多目的ホール


3.上演時間  17時45分  高橋いさを 作  浜松湖北高校演劇部 潤色

                 「来年の今日もまた」 

                      (『ハロー・グッバイ』(論創社)収録)


        18時20分  奥山諒太郎・山形東高校演劇部 原作  

                浜松湖北高校演劇部 翻案

                 「前川孝奇譚 ~僕とはなんだ~」
         (「ガブリエラ黙示録」『季刊高校演劇 No.246』(2018)参照)


4.入 場 料  無料


5.そ の 他  発熱・のどの痛みなどのかぜ症状がある方の観劇はご遠慮ください。

        観劇については、本校生徒・職員・生徒家族・本校OBOG

         本校及び演劇部関係者に限定させていただきます。

令和4年11月19日(土) 静岡県高等学校演劇研究大会に出場しました
県研究大会で、寺西志織 作 浜松湖北高校演劇部 潤色 「鏡花水月」の公演をしてきました。

いくつかの高校の公演を鑑賞したのですが、県大会だけあり、どの高校も素晴らしい劇でした。

生徒たちも大いに刺激を受けたようです。

結果は優良賞で、次の大会へと駒を進めることはできませんでしたが、

今回の経験を活かし、今後、よりよい公演でお客様に喜んでいただける舞台を作っていきたいと思っています。


写真はリハーサルの様子と、公演終了後の集合写真です。


静岡県高等学校演劇研究大会に出場します。
一か月以上にわたってた静岡県西部高等学校演劇協議会発表会が行われ、

本校は2日目の優良賞を受賞しました。

11月6日の発表会4日目の結果を受け、優良賞受賞校3校のうちから

本校演劇部が県大会への出場権を得ることができました。

本校の県研究大会での発表は以下の通りです。


2022年11月19日(土)15時より 於 三島市民文化会館


なお、コロナ対策のため、観劇は関係者のみ、事前申告制になっております。

多くの方々に観劇していただきたかったので、残念です。

大会までの2週間できる限りの努力をしたいと考えています。

応援よろしくお願いします。

2022年10月2日(日) 静岡県西部高等学校演劇協議会発表会
本校演劇部は、4日間にわたって行われる発表会の2日目に発表しました。

上演作品は、寺西志織 作 浜松湖北高校演劇部 潤色 『鏡花水月』です。

多くの方々が観劇してくださいました。

ありがとうございました。

お客様には、役者の演技や音響・照明などを使った演出についてのお褒めの言葉を多く頂きました。

皆様のあたたかいお言葉が生徒たちのモチベーションにつながっています。

今後とも、湖北高校演劇部をご支援いただけますよう、お願い申し上げます。


結果は優良賞(優秀賞に次ぐ成績)でした。

優良賞受賞校の中から1校が県大会に出場できるのですが、

本校が出場できるか否かは11月6日(日)に決定します。


この発表会後は一年生が主要キャストを演じることになります。

現在、12月後半の公演に向けて台本を選定中です。

今年のオープンスクールでは『鏡花水月』を演出をかえて生徒ホールで上演したいと考えているので、

しばらくは、県大会・オープンスクール公演に向けての『鏡花水月』の練習と、

12月の公演の練習の二本立てで練習を進めていくことになります。

2022年9月2日 SPAC プレゼンツ演劇出前塾
SPACから牧山祐大さん、片岡佐知子さん、坂中季樹さんを招き、
演劇のワークショップを行いました。


3人1組でグループをつくり、エチュード用の台本を使って演出について学びました。

5分・10分という身近な時間で演出を考え、修正し、演じるのははじめての経験で、生徒たちも頭をフル回転してより良い演出について考え、話し合っていました。

10月に控えたコンクールにここでも学びを活かすことができればと考えています。




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