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鉄板焼甲子園 優勝レシピ 商品化へ!
第9回高校生対抗レシピコンテストの優勝を受け、新聞やテレビの取材を受けました。
商品化するにあたり、試食をしながらオリジナルレシピからの変更点等を確認していきました。

お店のチラシにも登場するようで、多くの方に手に取っていただけるようにとびきりの笑顔で写真撮影もしました。

そして、その様子を地元の新聞に取り上げていただきました。ご覧いただいた方もいらっしゃるかもしれません。

さらに翌日には、SBSテレビの番組に出演するということで、番組のパーソナリティとのやり取りを録画するという形の取材も受けました。 [10/31 (火) 9:55~11:20 SBSの「Soleいいね!」内 放映予定 ]


そして、中高生の部活動等の紹介をする番組への出演依頼もあり、オンラインで部活のことや本人たちの人となりなどの取材を受け、放送が決定されるといいな、と思っているところです。
  

11月上旬に商品として販売される予定だそうです。お楽しみに!

第9回 鉄板焼甲子園 優勝!


9月24日 静岡市にあるツインメッセで行われた 高校生対抗レシピコンテスト 鉄板焼甲子園 最終審査会 において、チーム 伊豆っ子04(3年:塩谷今菜、落合陽菜、高橋美優、小田切俊樹)が優勝しました。

調理の場面では、時々司会者からのインタビューや審査員の方々からの質問にも答え、制限時間内に片付けまで行うため、手際よくすすめていきます。


アピールタイムのプレゼンもあり、伊豆中央生らしく、笑顔ではきはきと、静岡(伊豆)とフランスのコラボについて、素材・味・工夫した点を堂々と発表しました。


昨年度を上回る『優勝』をいただけたことで、3年間の集大成を実感していました。


レシピコンクールの全国大会の見学は貴重な体験なので、1,2年生の部員は、先輩の応援とともにほかのチームの取り組み姿勢を肌で感じ、来年は自分たちも!という気持ちになっています。


今後、「うみぁ~! 海の幸たくさんガレット風お好み焼き~静岡の抹茶いり~」が次のステージに進むことができます。続報をお待ちください。


たくさんのご支援ありがとうございました。今後とも家庭部の活動への応援をよろしくお願いします。

夏に鍛える! 2023
準備、調理器具および調理室の使い方、片付けなど基本を学び直す夏がやってきました。

今年は「かためプリン」と「アガーを使ったゼリー」の実習です。
まずは先生のお手本を見せていただきます。自分の調理台にいても手元を見ることができるように、TVもセッティングしてみました。(反転して見えてしまう欠点が…)


さっそく実践です。


プリンとゼリーをどちらから作り始めるか、必要な器具や材料の準備や出来上がったころにはシンクも片付いていることも考えた段取り、混ぜ方、包丁の扱い方、お鍋の素材とホイッパーや混ぜるものの素材の組み合わせ、熱する時間、火加減など質問を交えた指導を受け、途中リンゴの皮むきABC評価もしていただだき、楽しいお菓子作りだけではないいい緊張感がありました。
エアコンのない調理室で、蒸し調理を行いましたのでより暑くなりましたが、学びの多い実習の成果をおいしくいただく時間もとりました。


今後のコンテストに向けて、また頑張っていきます。

お散歩市に参加しました (6月)
部活動の一環としてお散歩市に参加しました。
参加するにあたって、まずは、部員総出で焼き菓子を準備しました。


今年度、横浜国立大学の学生による「モバイルツールプロジェクト」の一つである「移動式屋台」をおかりして、家庭部自慢のレシピで作った焼き菓子を提供することで参加させていただきました。


生徒たちはお散歩市のメインストリートに屋台設置を始めましたが、雨が強くなり、やむなく、屋根のある伊豆箱根鉄道の温泉駅に配布屋台を設置しました。


清流祭では20~30分ほどで当日券完売の大人気焼き菓子のうち、マドレーヌ、ガトーショコラ、スノーボールを配布しました。


学生さんのサポートもあり、多くの人の笑顔に出会うことができました。また、まちづくり、まちおこしをしていこうという熱心な活動の一端に触れることができ、貴重な体験となりました。

令和4年度 高校生レシピコンテスト 入賞
第12回 食糧学院 高校生レシピコンテストにおいて 2年生小田切俊樹さん 1年生杉山涼太さん が入賞しました。

特別賞 感動賞 「紅茶とリンゴのレアチーズケーキ ~白雪姫のアフタヌーンティー~


テーマが”感謝”ということで、かわいらしい白雪姫がモチーフのケーキを作りました。ティアラのようなケーキに、日ごろの思いを精一杯込めることができたと思います。
大会を重ねるごとに自分の最高傑作を更新していき、ようやく受賞することができました。これまで指導、アドバイスしてくださった先生、先輩、そして入部してから一緒に頑張ってきた仲間に感謝してもしきれません。
次の大会も頑張ります!(小田切)

特別賞 グローバル賞 「鶏肉のパイ包み トマトソースを添えて」


誰でも簡単に、料理を通して日ごろの感謝の気持ちを誰かにつたててほしいなという思いを込めました。
どうしたらもっと簡単なレシピにできるか、とたくさん考えたので、受賞できてとっても嬉しいです。(杉山)


第17回 全国高校生パンコンテスト 特別賞
令和5年1月21、22日に行われた全国高校生パンコンクールにおいて、
2年生の塩谷今菜さんが
特別賞 伊豆の国市商工会長賞

を受賞しました
全国の高校から300を超えるレシピの中、ファイナリストに本校から3名選出され、この2日間、2人の生徒が実技プレゼンに臨みました。

1日目は実技審査です。応募したレシピ通りに6時間以内で完成させます。





2日目はプレゼンテーションです。


塩谷さんは特別賞を受賞しました。



ファイナリストのレシピはどれもユニークかつ作り手の思いのこもった素敵なものばかりでした。熱い思いと高い技術をもった全国の高校生との出会いも、賞にもまして貴重なものとなりました。


来年度も積極的にチャレンジしていきたいと思います。
応援ありがとうございました。

冬に鍛える!
家庭科の先生を講師に迎える第2弾。実習のメインは鰺の三枚おろしで、その鰺を使った香草パン粉焼きとそれに添えるソース、そしてその残りの野菜を使ったコンソメスープのレシピを教えていただきました。

まずはソースのため(そして、スープに使うため)に、野菜をみじん切りにします。包丁の角度、野菜の大きさをそろえる等、普段は「なんとなく」やっているような作業も先生の示範を確認しうえで丁寧に行いました。


さて、メインの鰺の三枚おろしです。初心者でも扱いやすいように、頭はキッチンバサミを使って落として、内臓まできれいにしたのち、これも包丁の角度や順序など意識して進めていきました。
鰺を仕入れてくださり、朝早くから対応していただいたマックスバリュ(伊豆長岡店)の方には、高校生の実習を応援していただき、とても立派なものを揃えていただきましたので、頑張りがいがありました。


時々、なぜその手順になるのか、その作業はなぜ必要なのか、栄養や物理の視点を絡めながら、文章で答えを述べるように、びしびし先生からの質問が飛び、生徒たちは作業とともに、答えを考えることも必死でした。
寒い調理室で半日実習に取り組み、試食をして、掃除をして冬の実習は終了しました。


今日教えていただいた技術やレシピを応用して、来年度もレシピコンテストにチャレンジしていきたいです。

第17回全国高校生パンコンテスト 書類選考結果
パン祖のパン祭『第17回全国高校生パンコンテスト』に応募した作品のうち、書類審査において
2年生の落合陽菜さんが地産地消高配合部門で、
2年生の塩谷今菜さんと1年生の渡邉柊斗さんがカリフォルニア・レーズン部門で
選考を通過しました。
1月21日、22日に行われる実技、プレゼンにおいて、最優秀賞を目指していく意気込みです!

令和4年度 高校生による給食コンテスト 2次審査 最優秀賞
11月19日に 静岡県東部農林事務所が行ったコンテストにおいて、伊豆中央高校チームHとして、2年生の落合陽菜さん、小田切俊樹さんが調理、プレゼンを行い、最優秀賞をいただきました。


伊豆大好き給食というネーミングで、野菜が苦手な児童生徒への配慮や、伊豆市特産の食材を多く使った点、また、地元になじみのある文学作品からヒントを得たレシピアレンジをしたことなど、審査員に高評価をいただきました。

何度か試作をしながら、味、盛り付け、調理時間など2次審査に向けて取り組んできた成果が出てよかったです。

令和4年度 牛乳料理コンクール 関東大会 優秀賞
11月19日に、武蔵野調理師専門学校を会場に行われた関東大会に、静岡県代表として、2年生の塩谷今菜さんが出場しました。


優秀賞という結果でしたが、楽しんで競技に臨めたこととレベルの高い料理に触れて、またいろいろなコンテストに向けていい刺激を受けました。

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