丸いボールのような花がルリ玉あざみと呼ばれるもので、世界の広い地域で咲くそうです。
手前の赤い花が姫檜扇水仙(ひめひおうぎずいせん)、南アフリカ原産の花です。
アガパンサスは日本ではよく紫陽花といっしょに見られる花です。
6月と言えばこれですね。
ハナトラノオです。
モミジが種子を付けています。初期の飛行機のプロペラみたいな赤い部分です。子孫を残そうと生き物はみな必死です。 バックにぼんやり写る青い花はご存じあやめです。季節ですね。
同じ季節に似たような花が咲きます。あやめは背が低く、乾いた土地に咲きます。花びらの付け根に網目模様があります。しょうぶは背が高く、湿地に咲きます。カキツバタは水辺に咲き、幅広い葉をしています。 とはいえ、区別は難しいかと思われ。
ちょっとビスカリアにも似ていますが、コムギセンノウだそうです。
中国原産でキンポウゲ科の植物、クレマチスアルマンディーです。優雅な姿を見せてくれます。
校舎内を飾る花です。
洋ランの一種、シンビジウムです。寒い冬にも強い黄色い花は、通りかかる人に元気をくれます。
柳の枝に猫がいる、なんていう歌もありました。
この季節ならではの蝋梅です。
水仙と、鮮やかな紅葉の時期を迎えた満天星(どうだんつつじ)です。