大変遅くなりましたが、11月23日に静岡市 グランシップで行われた静岡県高等学校総合文化祭放送部門 兼 静岡県高校放送新人コンクールの結果を報告します。
昨年度はコロナ禍で録音データによる審査でしたが、今年は、久しぶりに選手が集合してのライブ審査となりました。
ただし、コロナ感染対策のため各部門の参加数に制限があり、会場に行くことができたのは7名だけ。
本校からは、部内でのオーディションを経たアナウンス2名、朗読2名の選手と、ビデオ番組1作品が参加しました。
審査の結果、アナウンス部門で1名入賞、1名入選、朗読部門で2名が入選しました。
これらの部門は、7名の審査員がそれぞれ100点満点で審査します
アナウンスで入賞した1名はあと2点で上位大会への進出ができるところでしたが、
1秒のタイムオーバーによる減点で逃してしまいました。
ライブ審査の厳しさを改めて感じたコンクールでした。
反省ミーティングで個々の課題を把握し、現在は次のコンクールに向けての練習、活動に頑張っています。
今後も、応援をよろしくお願いします。