令和４年１月２９日（土）にアカデミックハイスクール事業講演会第２弾として横浜国立大学より
加藤龍先生をお招きして

「サイボーグ技術とその医療福祉応用～失われた身体を取り戻すために」

を演題にリモートによる講演会を実施しました。
　加藤先生には数年にわたり２年に一度ご来校いただき実験・実習を交えて講演会をお願いしてきました。
今年度は実験実習ができませんでしたが動画を含め加藤先生には工夫を頂き充実した講演会となりました。
講演後の質問も多く時間をオーバーするほどの盛会となりました。

　　

評価

令和３年12月11日（土）、朝８時半にはホテル日航つくばを出発し、まずは車窓から筑波大学を見学しました。

その後、A班、B班に分かれ、地理と測量の科学館、産業総合研究所（地質標本館とサイエンススクエア）を交互に見学しました。





最先端の研究の一端などに触れ、強い刺激を受けたようでした。これらの経験は彼らのこれからの学業への取り組みに大きな意義をもたらすと期待しています。

令和３年12月10日（金）、朝７時、理数科2年生41名が筑波学園都市に向け浜松駅を出発しました。

12時頃にはつくば駅に到着し、ホテルに荷物を預け、昼食をかねて周辺を散策したのち、
筑波宇宙センターにむかいました。

宇宙センターでは歴代の衛星のレプリカや宇宙ステーションの内部の展示等があり、熱心に見学しました。






その後、イーアスつくばというショッピングモール内にあるサイバーダインスタジオにて、

最新の装着型サイボーグについて学ぶと共に、装着体験を行いました。

令和3年12月22日に浜松ホトニクス株式会社より浜松ホトニクス産業開発研究センター長　
の川嶋利幸様をお招きして「光の夢を追いかけて」を演題に講演会を実施しました。
　例年は浜松ホトニクス社を訪問しているのですが、新型コロナウイルスの影響で訪問ができなると昨年はリモートによる講演をお引き受けいただきました。今年度はご来校頂き講演し途中にホトニクス社の核融合実験装置からの中継を実施頂きました。地元にある世界最先端の技術にふれる機会もてました。