将棋班は、とにかく賑やかな雰囲気で活動しています。他の部に負けないところを挙げるとするならば、元気のあるところだと思います。使う戦法、棋風などは十人十色ですが、皆仲良く楽しく活動しています。目標は「県大会優勝！」です。　　（令和６年度部長）

11月19日・26日に新人戦県大会の個人戦、団体戦がそれぞれ行われました。
団体戦では浜松北Ｂチームが1回戦を勝ち抜き、数年ぶりに県大会で１勝を挙げました。
西部大会から県大会まで、集中力を要する試合を重ねることで個々の棋力を上げることができ、チーム力も増しました。 来春の選手権大会でさらに上位の成績を挙げることができるよう練習を重ねていきたいです。


―大会結果―
個人戦
　山里尚嗣　ベスト３２
団体戦　
　浜松北Ａ　ベスト１６、浜松北Ｂ　ベスト８

１０月２２日、２９日に新人戦西部地区大会が行われ、団体戦で浜松北Ａチームが第４位、Ｂチームが第５位に入賞し、県大会出場を決めました。２チームそろって県大会に出場するのは令和になって初めてのことです。
個人戦でも山里尚嗣君（２年）が第１１位に入り、県大会に出場します。
県大会でも粘り強く戦ってきます。

　
Aチーム　左から 鈴木君、大高君、山里君（すべて２年） Ｂチーム　左から 海江田君（１年）、末永君（１年）、山下君（２年）

６月３日・４日に学校祭が行われ、囲碁将棋部の部展にも多くの方が足を運んでくださいました。ありがとうございました。来年はもっと楽しんでもらえるような部展にしたいと思っています。
後日、引退する３年生を送る会を開催しました。３年生VS１・２年生の団体戦は、大会本番さながらの白熱したものとなりました。３年生が作り上げてきた伝統をさらによい形でつないでいきます。先輩方、ありがとうございました！

　
学校祭の様子 　子どもから大人まで多くの方と対局を楽しみました


　
３年生を会送る会　　３年生の先輩と真剣勝負。どちらにとっても負けられない戦いです　

県大会出場を目指して個人・団体戦合わせてのべ１９名が西部地区大会に臨みました。
団体戦ではAチームが準優勝、Ｂチームが第６位に入賞しました。
Ａチームは5月21日に行われる県大会に出場します。県内の強豪校を相手に精一杯戦ってきます。

　　　　
上段：Ｂチーム　左から 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　Ａチーム 表彰式の様子
　　　 鈴木君（２年）山里君（２年）磯部君（３年）
下段：Aチーム　左から
　　　春藤君（３年）北野君（３年）大高君（２年）
　

将棋には堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、日本の伝統文化であり、奥が深く、追求するほど面白さが増していきます。
北高将棋班は平日に活動していて、活動時間は人それぞれです。部員との多くの対局の中で戦法や定跡を学んでいきます。
将棋には運の要素が少なく努力がまっすぐ実力に反映されるため、部内での総当たり戦や大会を通じて驚くほど上達できます。
また、先輩後輩同士も仲が良く、居心地が良い部活です。 　（令和５年度部長）

　

１０月３０日に行われた西部大会団体戦で、浜松北Aチームが準優勝し、県大会出場を決めました。
個人戦でも、北野翔大君（２年）が１１位に入り、県大会へ出場します。
県大会では、チームワークの良さを武器に、全力を尽くして頑張ります。



左から春藤君（２年）、北野君（２年）、大高君（１年）

県大会出場を目指して１２名が大会に臨みました。個人戦ではＢクラスの４人が決勝トーナメントに進出し、Ａクラスの３人と合わせて合計４人が「あと１勝」というところまで勝ち進むなど、よく健闘しました。
指導者のいない中、３年生を中心にともに切磋琢磨して腕を磨いてきました。
３年生はこれで引退となります。よき伝統を後輩が引き継いでくれることと思います。


団体戦メンバー（３年生）

　将棋部は月曜日から金曜日に活動しています。活動時間は人それぞれです。部員同士とても仲が良く、「いるだけで楽しい！」と感じる部活です。入部当時はみんな駒の動きを知っている程度ですが、お互いに教え合ったり話し合ったりすることで、驚くほど上達することができます。先輩と後輩同士も仲が良く、後輩が先輩を誘って対局している姿もよく見られます。部内での総当たり戦や年に２度ある大会では、自分の成長を感じられます。　　（令和４年度部長）

　

11月３日に行われた団体戦で、浜松北Ａチームが６位に入賞し、県大会への出場権を獲得しました。

現２年生で県大会出場は初めてのことです。県内の強豪チームを相手にベストを尽くして頑張ります。



左から 立花くん、石津くん、神谷くん　（すべて２年生）