８月７日（月）
　理数科１年生が静岡理工科大学を訪れ、科学探究講座を受講してきました。Ａ班とＢ班に分かれ、一日をかけて物質生命科学やコンピューターシステム学などの体験実習や実験講座に参加しました。
　初めは緊張していた生徒も時間がたつにつれ、目が輝きだし、大学ならではの実験や講義を楽しみながら受けていました。

６月16日、３年理数科の生物の授業では、ウニの発生過程を観察しました。教員と実習助手が準備してきた、いくつかの発生段階を固定して混ぜたものを顕微鏡で観察して、各段階の標本を見つけて撮影しました。生徒は撮影した写真に考察を加えてレポートを作成します。
　

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５月22日（月）
　理数科1年生を対象にワークショップ授業が行われました。今回、Musubiの原口佐知子さん、牧之原市教育文化部学校教育課の宮部真崇さん、牧之原市役所企画政策部秘書政策課主査　中山成菜さんを講師としてお迎えをし、「住みやすい地域をつくるために～自分が出来ること・みんなで出来ること～」を題材に授業を行っていただきました。仲間づくりの基礎から学び（自分自身と向き合い、仲間を知る）、チームで作る創造的な活動の面白さなど、普段とは違うメンバーで対話をしながら意見交換をしたり、スマホやタブレットなどの端末を使用して検索したりしました。今年は、緊張もあまりなく、班の仲間たちと楽しくコミュニケーションをとっていました。

５月12日（金）
　進取館にて今年度の理数探究構想発表会が行われました。各班ごと研究テーマや目的・方法、年間計画など発表しました。生徒、先生方から質問やご指摘などをもらい、緊張しながらも返答していました。
　いよいよ、来週から探究がスタートします。長い１年のようで短い探究時間になると思いますが、試行錯誤しながら研究に励んでもらいたいです。そして、年度末に行わる発表会でどのような探究成果が出てくるか楽しみです。

４月27日（木）
　理数科２年の生徒を対象に、海外修学旅行の説明会が行われました。インターナショナルエデュケーションセンターの河邉あつ子様をお迎えし、海外修学旅行についての説明やEnglishCamp、CAMSの生徒達の来校などについてお話していただきました。前半、英語での自己紹介から始まり、生徒たちは不安と緊張に包まれましたが、修学旅行の話になると、瞳をキラキラさせながら、河邉さんのお話を聞いていました。