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国際交流フェスティバルinふじのみや
昨年12月に台湾研修に参加した生徒とインターナショナルクッキングDayを行った生徒が宮東のブースにて、来場していただいた方にそれぞれの成果を発表しています。初めは緊張していましたが、徐々に慣れ、自分の考えや宮東の魅力を存分に伝えていました。
ネパール大使ご夫妻も宮東ブースにお立ち寄りくださいました。
  

   
ネパールのダンサーもとても素敵でした。
   

国際交流フェスティバル!!
2月18日(日)に、第29回国際交流フェスティバルinふじのみやが富士宮市民文化会館で開催されます。
ステージ発表、フードコーナー、展示や体験等、異文化に触れる機会がたくさんあり、入場は無料です。
本校生徒も、台湾研修やACCとの国際交流等、グローバル体験をポスターにしたものを1Fホワイエで展示・発表します。来ていただいた方にはしおりのプレゼントもありますので、本校のグローバル教育に対する取り組みをぜひご覧ください。



International Cooking Day 4(タコス)
1月23日(火)4回目のクッキングディは、メキシコ料理です。ALTのインディ先生は出身がアメリカ合衆国ですが、おじいさんやおばあさんはメキシコ出身で、よくメキシコ料理を食べていたそうです。そこで、鶏肉のタコスと、メキシカンホットチョコレートを作って食べました。ホットチョコレートは、少しスパイシーでとてもおいしかったそうです。
A.C.C 国際交流学院から、ミャンマー、ベトナム、ネパールの学生も参加してくれました。ネパール人はいつもチャパティという薄焼きパンを作って食べているそうで、タコスのトルティーヤという小麦粉の薄いクレープのようなものを作って焼くのがとても上手でした。一緒に料理を作って食べて、お互いの文化の理解が深まりました。




台湾研修(最終日)
二泊三日の台湾研修、最終日は、台北市内で衛兵交代を見学後、故宮博物館を見学しました。ここは、小さいけれど見ごたえがある美術品が沢山あります。イヤホンガイドや、現地ガイドさんの説明で作品を鑑賞しました。
そして、ディーホアジェと呼ばれる市場街を散策し、日本に戻りました。
異文化に触れ、刺激を受けた三日間でした。


台湾研修報告(二日目)
12月末に行った台湾研修の二日目は、富士宮市と姉妹都市である、台南市の永仁高級中学校を訪問ました。
理科などの授業に参加したり、落書きについて英語でディスカッションするなど、交流を深めました。永仁高級中学校では、横断幕を作っていただくなど、大歓迎していただきました。
台南市内、台北市内を散策し、長くて充実した一日を終えました。


台湾研修(2日目と3日目)
 2日目は楽しみにしていた台南市立永仁高級中学校へ学校交流へ出掛けました。
熱烈歓迎を受け、すぐに打ち解けることができました。生徒たちは時間を惜しんで交流を心から楽しんでいました。「もっと英語力をつけなければ・・・」と心に誓い、永仁高級中学校を後にしました。その後、林百貨や台南孔子廟を見学し、新幹線で台北駅へ。
 3日目の最終日は、台北市内にて忠烈士衛兵交代の見学や故宮博物館、油化街を散策し、台北松山空港より、一路羽田へ向けて出発しました。
 生徒たちは、すべての体験が新鮮で、心に残ったようです。この体験を自分の力に変えて、さらに成長してほしいですね。
 世界に目を向けた、地域に貢献できる人になるために・・・
  
  
  
 

台湾研修(1日目)
 グローバルハイスクール指定校となって、1年生2人と2年生6人が、2泊3日の予定で、台湾研修に来ています。初日は、入国して九份(きゅうふん)に行きました。海を見下ろせる山間にレトロな街並みが広がっています。



International Cooking Day 3「福清番薯丸」(中国)
 12月13日(水)、料理を通じて国際理解を深める、「International Cooking Day」、3回目は、中国ルーツの3年生、中山琴葉さんのお母さんやおばさんたちによる「福清番薯丸」(ファンフゥワン)を作りました。さつまいもを練りこんだ皮に、ひき肉やニンジン、中国の海苔で作ったあんを入れて丸めて茹でます。きれいに、割れずに丸めるのが結構難しく、「これじゃあ、茹でているうちに割れてしまうよ」と、琴葉さんのきょうだいに教えてもらったり。ALTのインディ先生や、A.C.C国際交流学院の中国やネパール、フィリピンの学生さんが参加して、お互いの国の料理を紹介するなど、とても楽しく国際交流が進んだお料理教室でした。琴葉さんの御家族、ありがとうございました。最後は中国語で、「お疲れさまでした。ありがとう」




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