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弓道で国際交流!
11月19日(土)A.C.C国際交流学園の学生が、弓道部の練習に合流して、弓道体験を行いました。ミャンマー、バングラデシュ、インドネシアから来日して日本語を学ぶ4人の学生たちは、部員から弓手(弓を持つほうの手)の作り方を学び、弓を引いて的に当たると大きな歓声があがりました。


スポーツで国際交流をしました!
 11月7日(火)、バドミントン部と女子バレー部の生徒達が、ACC国際交流学院で日本語を学ぶ学生達と一緒に部活動を行いました。ネパール、ベネズエラ、中国などさまざまな国出身の学生たちは、宮東生と一緒にバドミントンやバレーボールを楽しみました。かなり上手な方もいたようで、生徒たちは国際交流の面でも、技術面でも刺激を受けました。今後も交流を続けます。



ACC国際交流学院学生と交流
 10月21日(土)に実施されたオープンスクールの部活動に、ACC国際交流学院で日本語を学ぶ学生が参加してくれました。
 情報処理部は「ぷよぷよプログラミング講座」、日本文化部茶道部門は「茶道体験」を、それぞれタイやネパール、スリランカの学生と体験しました。



International Cooking Day 2「チキン・コルマ」(パキスタン)
 10月12日(木)、2回めのクッキング・ディは、パキスタン人生徒の3年生、多陸・アルーバさんとお母さん、いとこのお兄さんによる、パキスタン料理です。パキスタンでは、日本でいう「カレー」を、「コルマ」というそうです。鶏肉のコルマと、ヨーグルトドリンクのラッシー、ミルクティのチャイを教わりました。今回は、富士宮市のA.C.C国際交流学院で日本語を学ぶ、パキスタン人学生5人も参加して、より国際色が豊かになりました。生徒たちは英語と日本語で、パキスタン人学生とやり取りしながら、スパイスたっぷりのカレーを作り、多陸さんのお母さんが作ってくれたチャパティ(薄焼きパン)やジャスミンライスと一緒に食べました。パキスタンで日常的に使っている、ウルドゥ語やアラビア語でのあいさつも学び、充実した時間となったようです。



International Cooking Day 1
グローバルプログラムの一環として、様々な国の料理を作って異文化理解を勧める「International Cooking Day 」。正式に始まった最初は、カナダ人ALTのアーニャ先生による、カナダのデザート、「ナナイモ・バー」です。「ナナイモ」とは、カナダの都市の名前。ここで流行ったチョコレート風味のデザートを、生徒と一緒に作りました。アーニャ先生は、7月で任期を終えて帰国します。とても親しみやすい先生でした。



桜丘祭文化の部で、海外ルーツの生徒が活躍!
 6月3日(土)に行われた、本校の文化祭である「桜丘祭」の文化の部で、今年は、海外にルーツを持つ生徒達が発表などで存在感を示しました。
 1年生の松野アンディアラさん(ボリビア)と、3年生の多陸アルーバさん(パキスタン)は、「日本と母国の文化の違い」について、プレゼンテーションをしました。主に高校生活についての発表は、成績の付け方や制服、卒業パーティーなど、日本との違いに生徒は驚いたり、感心したりしていました。3年生の中山琴葉さん(中国)は、民族楽器の調べにのせた優雅な踊りを披露。また、6月に9か月の留学期間を終えてドイツに帰国する、サラ・サルヒさんは、「海外に出て、面白い失敗を沢山して」と、異文化理解の楽しさをアピールしてくれました。自国の文化を堂々と披露する生徒たちに、会場からは大きな拍手が送られました。



オンライン英会話、始まる
5月から、1年生は「論理・表現Ⅰ」の授業で、オンライン英会話に取り組んでいます。日常生活の様々なシチュエーションを元にした教材を使い、フィリピン系のチューターと英語でコミュニケーションを取っています。最初は英語ならではの表現に戸惑うこともありましたが、徐々に慣れて来ました。週に一回は海外の方々とお話しすることで、国際性を養い、国際交流への意欲を高めます。


International Cooking Day (Trial)
6月6日(火) 放課後、ドイツ人留学生のサラさんと、サラさんが練習に参加している弓道部の部員がピザトーストを作りました。今月で約1年間の留学を終えて帰国するサラさんと、部員全員と顧問とで、サラさんが好きなピザ味のトーストを作り、一緒に食べました。本校が「グローバルハイスクール研究指定事業」に選ばれたこともあり、作り方はサラさんとALTのアーニャ先生が英語で教え、英語を学びながらの楽しい会となりました。生徒たちは、「『ごみを捨てる』という表現がわかった!」、「英語の説明が聞き取れた!」と、それぞれに学びがあったようです。


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