9月、富士根北中学校の1年生に、本校福祉科の横瀬教諭が授業をしました。「福祉講話」と、「手洗い体験」です。授業を受けてくれた皆さんから感想をいただきましたので、ご紹介します。
「福祉とは、人の命を救うことだから、自分にはできないことだと思っていたけど、困っている人を助けることなら自分にもできると思いました。」
「いろんな人がいて、いろんな考えの人がいるので、幸せと感じることもひとり一人違うということがわかりました。なので、ひとり一人の考え方を大切にしたいです。」
「手は水だけではきれいに洗えないことは前から分かっていたけど、あんなに汚れが取れないんだ!と思いました。そして、石けんをたくさんつけたからといって短時間で洗ったらあまり意味がないんだと分かりました。」
多くを学んでくれて、ありがとうございます。
*富士宮東高校は、近隣の中学校に、福祉の出前授業を行っています。