静岡県立藤枝西高等学校ホームページ
 
学校案内 西高のいま 部活動 進路状況 生徒・保護者の方へ 中学生の方へ 同窓会 交通アクセス
 
ホーム>中学生の方へ>学校行事

  • お知らせ
  • 学校行事
  • 入学者選抜
  • Q&A
  • 学校紹介動画
令和5年度 研修旅行
研修旅行(1日目)
研修旅行(2日目)
研修旅行(3日目)
研修旅行(4日目)

令和5年度 体育祭
体育祭(Instagram)

令和5年度 藤蔭祭
藤蔭祭1(Instagram)

藤蔭祭2(Instagram)

藤蔭祭3(Instagram)

藤蔭祭4(Instagram)

藤蔭祭5(Instagram)

令和4年度 研修旅行
令和4年度の研修旅行は、九州コース・関西コースのどちらかを選択し、11月29日(火)~12月2日(金)の3泊4日で実施しました。

【九州コース】
 1日目 長崎平和公園、長崎原爆資料館、被爆体験講話
 2日目 ペンギン水族館(晴天の場合は遊覧船で軍艦島の予定でした)、
     長崎市内班別研修、稲佐山夜景観賞
 3日目 ハウステンボス、有田ポーセリンパーク(手びねり制作体験)
 4日目 大刀洗平和祈念館、太宰府天満宮

【関西コース】
 1日目 広島平和記念公園、平和記念資料館、被爆体験講話
 2日目 宮島班別研修
 3日目 京都市内班別研修
 4日目 法隆寺、奈良公園、東大寺


令和4年度 体育祭④
◇9/29(木)と9/30(金)に渡っておこなわれた令和4年度体育祭(29日は開会式のみ)、その熱戦風景は、すでにこのホームページでお伝えしたところです。今回の体育祭は2年ぶりで、希望された保護者の皆様にも、各競技の様子を御覧いただくことができ、午前と午後合わせて約100名の方が来校くださいました。ただ平日開催ということで、観覧が叶わなかった方々も多かったため、大会の模様をYou Tubeでライブ配信しています。そして、ライブ配信をご担当してくれた業者の方々が、これを再編集してくださり、次のサイトからご覧いただけることになりました。西高体育祭の元気と笑顔を体感していただけたら幸いです。

<体育祭配信動画>
https://www.liberty-web.co.jp/haishin/sports-fes/











さてこちらは、体育祭閉祭式終了後、グラウンドにて撮影された3年生各HRの集合写真です。上から順に、31HR、32HR、33HR、34HR、35HRです。どのクラスも団旗のほか、手作りのハッピや団扇、パラソルに腕輪、タスキなど、賑やかで華やかです。でも、集合写真を鮮やかに際立たせる一番の要素は、生徒たちの、にこやかな笑顔ですネ。

令和4年度 体育祭③
◇令和4年度西高体育祭、ランチを挟んでいよいよプログラムは後半戦に突入です。午前中と午後とで希望を取って入れ替え制とした保護者観覧席、競技再開の午後1時には、午前中にも増してたくさんの皆様が、わが子の雄姿を見に来校してくださいました。では、クライマックス種目の色別対抗リレーまで、残り5種目の手に汗握る熱戦の模様をお知らせしていこうと思います。

















プログラム№7、「部活動対抗リレー」です。運動部、文化部総勢15部活が、部の特徴を前面に出し、登場です。まず、スピード度外視、文化部による面白レースが行われました。日本文化部はなぜか大きな黒のサングラスでキメています。家庭部は何やらデザートを拵えながらのランニング、美術部は大きなデザイン画を持って走ります。そして、ウインドオーケストラ部は、みんなで音楽を奏でながらの行進でした。次に行われたのが、運動部のスピード重視、ガチレースです。女子部レース、男子部レース(男子部レースに陸上部と卓球部が入っています。)ともに大いに白熱、観衆を大いに沸かせていました。













プログラム№8、「綱引き決勝」です。まず、先行して3位決定戦が黄団と青団で行われ、黄団が勝利、3位に入賞です。続いて行われた決勝戦は、緑団VS赤団です。互いに気合を入れ合って臨んだファイナルマッチ、応援もヒートアップして大声援を送っています。全力投入の大勝負、勝利の女神は赤団に微笑みました。そして優勝した赤団に、挑戦状を突き付けた集団がいました。先生団です。気合を入れなおし、赤団は快く挑戦を受けてくれました。勝負は初戦赤団勝利、次戦先生団勝利と、もつれましたが、三戦目は疲れの出た先生団を圧倒した赤団が勝利、綱引きの幕は下りました。











プログラム№9、女子種目の「タイヤ取り」です。中央に11並んだ大きなタイヤを取り合います。競技は2回行い、獲得したタイヤの合計点で勝敗が決まります。第一試合は黄団対緑団、第二試合は赤団対青団で行われました。ピストルの合図で中央に並べられたタイヤに向かってダッシュ、熱き戦いの始まりです。自陣に引っ張り込むためにタイヤに取りつく選手たちの回りには、もうもうと砂ぼこりが舞い上がっています。女性の意地をかけた熱い戦いですが、選手同士が向かい合ってタイヤを引っ張り合うため、全員マスク着用を義務付けて行われていました。









プログラム№10、男子種目の「騎馬戦」です。事前のブロック分けで、青団・黄団連合(青い帽子)対緑団・赤団連合(赤い帽子)の源平戦となりました。18の騎馬が組み上げられ、向かい合います。思わぬ怪我を防止するため、軍手着用が義務付けられています。ピストルの合図とともに合戦が始まりました。仲間の騎馬との提携も勝つためには重要です。3つの騎馬が連係し、相手の騎馬を隅に追い詰めて仕留めるといった、強かな頭脳プレーも見られました。











プログラム№11、最後の種目、「ブロック対抗リレー」です。各団から韋駄天スプリンター12名(男子6名、女子6名)が出場、女子はトラック半周、男子は1周を走ります。最終種目であるレースは、獲得できる得点が高く、1位になれば合計得点で逆転することも夢ではありません。最後の大一番とあって、各団の応援席からは、割れんばかりの大声援(しっかりマスクは着用です)が選手たちに送られていました。白熱の最終レース、ビブスを着けたアンカーの中で、栄光のゴールテープを駆け抜けたのは、赤団団長の3年生、池田君でした。Congratulation!












こちらは全ての競技を終え、午後3時から始まった閉会式の風景です。式に先立ち生徒会企画、団対抗ペットボトルのキャップ集め競争の結果発表が、杉村前期生徒会長から発表されました。最もたくさん集めたのは赤団で、実に40kg超、発展途上地域に贈られるポリオワクチン約20本分です。そのあと始まった閉会式、発表された令和4年度西高体育祭の優勝者は、赤団(13HR、21HR、33HR、34HR)でした。おめでとうございます!!賞状、大きなトロフィー、そして優勝旗が、校長先生から赤団代表生徒に授与されました。続いて、壇上に上がった副校長先生から、この体育祭が体育委員会を中心にして生徒が主体的に考えて企画し、協働して運営に当たっていた点について、大いに褒めていただきました。そして、最後の最後に全校生徒の前に立った3年生長島体育委員長は、「みんなで力を合わせて最高の体育祭ができたこと、そういう環境に自分たちが居れることへの感謝を忘れないようにしましょう。明日からは、またそれぞれの目標に向かって進んでいきましょう。」と、体育祭を結ぶごあいさつをしてくれました。

令和4年度 体育祭②




9/30(金)は朝から雲一つない日本晴れ、清々しい秋、体育祭日和です。前日午後に開会式を行い、いよいよここからがプログラムのスタートです。6月の藤蔭祭(文化祭)と同じく、この体育祭の様子をライブ配信するため、業者の方も朝早くからスタンバイしてくれています。また、今回の体育祭では、2年ぶり、希望する保護者にも体育祭を観覧していただくこととし、朝から大勢の皆様が保護者席に来てくださっています。終日行われた体育祭、午前中6種目と午後5種目のうち、前半部分の6競技について、お伝えしていこうと思います。











プログラム№1、「長縄」です。西高体育祭の伝統種目です。学年ごとにフィールドに集まって競技は行われています。2分間の制限時間の中で最も多く連続して跳んだ回数の多さで勝敗が決します。跳んでいる最中であれば、終了のピストル後も継続可、そのあたりの作戦を立て、上手くインターバルを取りながら長縄を回し始めるチームもありました。どの学年も上位チームの連続回数は100回をゆうに超え、長縄を回す生徒は、競技後はヘトヘト、グラウンドにへたり込んでいました。













プログラム№2、「増えてくリレー」です。体育委員会発案の、今年度新種目です。第1走者は、麻袋に足を入れ、両足ジャンプ、第2走者は2人3脚、第3走者は3人4脚、第4走者は4人ムカデ、そして最終走者は5人ムカデと、リレーしながら増えていくのは、距離ではなく、人数でした。人数が増えるごとにものを言うのが、息の合ったチームワークです。気迫の疾走、5人ムカデでゴール直後、前のめりに倒れ込むアンカー続出でした。









プログラム№3、「台風の目」です。これも色別対抗種目です。5人一組で横一線に並び、前方に置かれた竹の棒をみんなで持って走るレースです。途中にある赤いコーンを中心にぐるりと回るので、この種目名がついています。コーンを、いかにスピードを落とさず、コンパクトに回れるかがポイントです。アンカーの5人がゴールラインに到達後、竹を直立させてゴールを宣言すると、周囲から大きな歓声が巻き起こっていました。









プログラム№4、「綱引き(予選)」です。1本30秒、綱のしるしが判定ラインを越えるか、30秒経過した時点で判定ラインに近いチームが勝ち、2本先取すれば予選を勝ち上がれるというルールです。男子15名、女子15名の計30名×2チームという大人数で臨むこの競技、戦い前には円陣を組み、応援団長が気合を入れるシーンが見られました。黄団対緑団、青団対赤団で行われた予選、僅差で勝ち上がったのは、黄団と赤団、この2チームが午後の決勝戦にコマを進めています。















プログラム№5、「障害物リレー」です。昨年度も行われているこのレースですが、今年度は改良が加えられ、障害の内容が一部変更になっていました。トラック1周を細分し、スタートは「三輪車漕ぎ」、次いで「ラムネ一気飲み」→「キャタピラ」→「小麦粉内飴玉さがし」→「ボトルフリップ」→「麻袋ジャンプ」→「くじ引きボール運び」→「パン食い」→「借り物競走」と、中々の高ハードルです。この競技には先生方も参加していますので、その様子を追ってみました。













プログラム№6、「HR対抗リレー」、午前中最後の種目です。学年ごとのレースで、各学年・各クラス、対抗意識を燃やしています。朝7:00に集合しバトンの受け渡し練習を行っていたのは13HRでした。第1走から第9走までは半周、ビブス着用のアンカーは1周走ります。手に汗握るレースの結果、1年生は11HR、2年生は21HR、そして、3年生は32HRが1位の栄冠に輝いています。

令和4年度 体育祭①
◇9/29(木)、令和4年度の体育祭が開祭されました。コロナ禍真っただ中の令和2年度、それまでの「体育大会」に「元気」と「笑顔」を足し、『体育祭』として開催して以来、今年度で3回目を迎えます。1学期後半から体育委員会や生徒会書記局(生徒会本部)が中心となり企画や種目について話し合って練り上げ、この日を迎えています。祭りのプログラムは30(金)の朝からスタートですが、29(木)は、開会式=開祭式と、団体種目のウオーミングアップが、先行して行われたのでした。















こちらが午後1時30分から始まった開祭式風景です。午前中降雨があり、やきもきしましたが、式が始まる前には上がってくれました。開祭式ではまず、体育委員会副委員長の3年生鹿島君の開会宣言があり、国旗・校旗の掲揚後、國川校長先生から体育祭開祭を寿ぐお話がありました。校長先生はなんと、可愛らしいマスコットキャラクターの「うえすとら」(3年生石田さん謹製)を抱いての登壇です。次に前期生徒会長、杉村さんの挨拶です。杉村さんの会長としての最後のお仕事です。そして、体育委員長、3年生長島さんによる競技上の注意を経て、開会式のクライマックス、選手宣誓が行われました。令和4年度体育祭の宣誓は、野球部前キャプテン、前田君が務めます。4色の各団団長が団旗を持って取り囲む中、前田君が校長先生を前に右手を上げ、高らかに宣誓をしてくれました。今年度もたくさんの「元気」と「笑顔」が溢れる西高体育祭になることを予感させる選手宣誓でした。

令和4年度 藤蔭祭(文化祭)⑦
◇6/4(土)藤蔭祭2日目は、体育館2階アリーナを会場に文化部や有志団体によるステージ発表がメインイベントでしたが、会場に全学年生徒と保護者の皆様をお迎えして実施するのは、コロナ対策上好ましくないため、午前中は1、2年生向け公演、午後は3年生と保護者向け公演という2ステージ開催となりました。そして、それぞれアリーナでステージ鑑賞を行わない時間帯は、1年生制作のオブジェや文化部の展示作品を見て回ることができますが、それだけではちょっと物足りない、何か楽しいイベントが裏番組開催できないか…と、生徒会本部が考え、上げてきた企画、それはテレビ番組でもお馴染みの、「逃走中」でした。





















こちらは午前中の「逃走中」です。1、2年生は体育館で公演鑑賞中ですので、参加しているのは3年生です。ハンターになって逃走者を追跡、捕獲するのは、同じく3年生で健脚自慢の運動部員や、昨年度持久走大会1位選手、若手教員、そして、教育実習中の先生方です。ルールは簡単、30分間ハンターから逃げきれれば逃走者の勝ちです。教室棟2階バルコニーからは多くの観客が見守っています。9:40、ゲームのスタートです。45名の逃走者たちは勢いよくグラウンド方面に拡散していきました。1分後、ハンターの追尾、捕獲スタートです。グラウンドや体育館回りが逃走エリアということで、逃走者たちが隠れるところはほとんどありません。脚力・走力勝負、逃走中というより「走走中」の様相です。保健体育の教育実習生3名の皆さんを筆頭に、ハンターたちの足の速さと持久力は半端なく、次々に逃走生徒は捕まっていきました。30分後、逃げ切れたのはわずかに6名、お疲れさまでした。生徒会が準備した素敵な景品をゲットしたようです。

令和4年度 藤蔭祭(文化祭)⑥






◇6/4(土)、藤蔭祭2日目、体育館2階アリーナを会場にして行われたステージ発表部門、部活動の文化部としてステージに上がったのは3部活、日本文化部、音楽部、そしてウインドオーケストラ部です。このステージを以て、引退となる3年生も多く、各部とも、その3年生を中心にして練習に練習を重ねて技に磨きをかけ、熱い思いが溢れるステージになりました。さて、上の写真は3年生と保護者の皆様が鑑賞する午後のステージ発表の冒頭、応援団の面々が景気づけのエールを行い、そのあとの寸劇!?に、國川校長先生が登場するシーンです。応援団員たちと校長先生の迫真の演技に会場は爆笑、大揺れです。































日本文化部、音楽部、ウインドオーケストラ部、いずれの発表も最高の出来映えだったと思います。早朝練習や、放課後遅くまで残って行った稽古、長い時間をかけて技に磨きをかけ、練り上げたパフォーマンス力が十二分に発揮され、まさに圧巻のステージでした。これを以て引退となる多くの3年生部員たちの中には、ステージ終盤、万感の思いが溢れ、涙が滲むシーンも見られました。そして、見ている3年生がもらい泣きしていました。アンコールを含め、演奏が全て終了した瞬間、会場の聴衆からは喝さいと大きな歓声が巻き起こっていました。











こちらは藤蔭祭のラスト、閉祭セレモニーの様子です。まずは表彰の部、1年生のオブジェ部門では13HRの「アオハルのみちのり」が、2、3年生が競った制作動画部門では23HRの「女子高生が『奇跡の大逆転』」が最優秀作品に選ばれ、校長先生から賞状とずっしりと重い記念トロフィーが授与されています。このあと野澤副校長先生の講評が続き、最後にマイクの前に立った藤蔭祭企画委員長の3年生清水さんが、参加した全ての人の力が結集され、藤蔭祭が大成功できたことへの感謝のことばを述べています。そして、清水さんの呼びかけでフィナーレ、「ビバ!西高」がスイッチオンです。舞台袖に待機していたウインドオーケストラ部の演奏で、生徒たちも先生方も「ビバ!西高!ビバビバ!西高!」のダンシング、会場は最高の熱気に包まれました。こうして笑顔と歓声の渦の中、令和4年度藤蔭祭は、その幕を下ろしたのでした。

☆2日間に渡った藤蔭祭ステージ発表の様子は、下記のURLでしばらくの間、御覧いただくことができます。西高パワーを体感いただけますよ♪

https://www.liberty-web.co.jp/touinsai0604/

前へ