６/21（金）～23（日）にかけて、第66回東海高等学校総合体育大会登山大会が静清高等学校及び高草山・満観峰・花沢山において行われました。同県大会で２位の成績を上げた山岳部男・女がそろって出場しています。東海大会には東海４県の各県大会で2位・3位だったチームに出場権があります。初日は静清高校を会場にして自然観察・気象・救急法審査、天気図審査、装備審査、さらにはテント設営審査・炊事審査が行われました。２日目にはメインとなる登山（宇津ノ谷峠～つたの細道公園～満観峰～朝鮮岩～満観峰～花沢の里）が実施されました。





この写真は大会最終日の23（日）、サブザックによるチーム行動（登山：関方バス停～高草山～花沢の里）のゴールシーンです。花沢の里駐車場にて最終チェックを受けています。



ゴール後、木の下でほっと一息ついているところです。男子は同じ静岡県から出場している韮山高チームと、笑顔で互いをねぎらい合っていました。

☆午後、静清高校において総合審査結果が発表され、男子、女子ともに準優勝という成績でした。優勝を目指して臨んだ大会ではありましたが、選手たちは入念に準備し、本番においても本当に精一杯頑張りました。健闘を心から称えたいと思います。お疲れさまでした。