公開日 2026年03月09日
中学部生活コースの作業学習って
何をしているの?
中学部の生活コースの作業学習では、今年度『新製品を作る』というテーマで取り組んできました。また、一人で製品を作っているのではなく、友達とのつながりを大切にしながら作業学習に取り組みました。東翔祭では、お客さんにしおり作りの体験をしてもらいました。また、お世話になった3年生には感謝の気持ちや応援の思いを込めて『名札』のプレゼント作りをしています。
12月のある日、教頭先生からある依頼状が届きました!
「中学部作業班のみなさんにお願いがあります。お客さんが来た時に使う、下駄箱用の数字カードを作ってください。」
みんなはこの依頼状にやる気いっぱい!自分たちでアイデアを出し合い、どんな形にするのか決めていきました。デザインの付いた紙を使うこと、大きさはどのくらいの大きさが使いやすいか等を考えました。
まずは、数字カード作りです。数字スタンプをきれいに押せるように練習をしてから、本番の紙すきで作った紙に押していきます。練習していくうちに、一つ一つよく見て丁寧に押せるようになりました。
次に、その数字カードをクリップに留めていきます。これもよく見て小さなクリップにボンドを付けて数字カードを貼り付けていきます。

出来上がった数字カードを教頭先生に検品してもらうことになりました。すると、①数字カードに学校の名前をつけてほしい、②数字カードはどこに置くのか、という2点の改良ポイントが出てきました。この改良ポイントもみんなで話し合い、①書くのは難しいから判子を事務室で借りよう、②スリッパに乗せると落ちてしまうから前に挟もう、というアイデアが出ました。この2点を改良してから、もう一度教頭先生に検品してもらうと、見事製品として合格し、納品することができました!

本校に来校した際には、是非この数字カードを使ってみてください!また、次の製品の改良にもつながりますので、使い心地等ご意見がございましたらどしどしお待ちしております。

