公開日 2025年12月01日
東翔祭 大成功!!
11月15日(土)に東翔祭が行われました。日頃の学習の成果をまとめ、保護者や身近な人に発表する場です。今回の東翔祭のテーマは『トートク・シティにようこそ!』です。中学部全体をひとつの街に見立てて作り上げてきました。グループごと街のひとつの施設として発表を行い、生徒一人一人が街を動かしているという意識をもって発表に臨めるように事前学習に取り組みました。『トートク・シティではたらこう』という授業を9月末から始めて少しずつ準備を行い、当日を迎えました。
中学部1年生は『トートク・シティ水族館』を行いました。校外学習『沼津調査隊~海って面白い~』で見学した沼津深海水族館に感銘を受け、各自が「トートク・シティ水族館の職員」として働きました。クラゲたちをお客さんと一緒にゆらゆら動かしたり、魚たちを動かしてきらきら輝かせたりして楽しんでもらいました。また、世界でここだけしかないシーラカンスになりきったおしゃべりする「シーラカンスショー」にもたくさんのお客さんが訪れていました。水族館の職員たちも働き甲斐を感じていたと思います!

中学部2年生は『茶房 ひそかのもり』を行いました。校外学習や出前授業で学んだお茶の世界をお客さんに体感してもらいました。手作りの一芯二葉でお茶摘みをすることができるコーナーや、手作りの和傘の下でお茶の香りを楽しみながらゆっくりと団らんができる場所などがありました。事前学習では、お茶の作法や茶道の精神を表す「和敬清寂」の心得を学んできた生徒たちなので、心穏やかな空間が広がりお客さんたちも日々の疲れを忘れられたのではないでしょうか。

中学部3年生は『KASH(カッシュ) ミュージアム』を行いました。仲間と一緒に過ごした修学旅行では、『見て』『聞いて』『触って』を合言葉に学習をしていました。『見て』『聞いて』『触って』学んだことを「学芸員」になり、クイズや展示等で紹介しました。自信をもってスイッチを押してクイズを出題したり笑顔で答えを出したり、自分の役割をみんな全うし自分たちも楽しそうに行うことができました。展示では、手作りの縄文土器や弥生土器を展示して違いを紹介し、大きなアンモナイトは展示の目玉となりました!クイズや展示紹介では、学んできたことを堂々と説明してくれ、本物の「学芸員」のようでした。

生活コースは『作業学習 かみすき工房』を行いました。作業学習で制作している、紙製品ができるまでの流れを、一人一人実践を交えながら工程ごとに説明しました。今年はしおり作りを体験してもらいました。一つ一つの工程をポイントを交えながら説明してくれたので、お客さんも迷うことなく体験することができたと思います。オリジナルのしおりができるのを楽しみに待っていてくださいね!

来場者にはたくさんの東翔祭の感想をいただきました。「楽しかった!」「昨年よりグレードアップしてた!」等感想をいただき、振り返りではその感想を見て「嬉しい!」と笑顔を見せる生徒もいました。働くことで人に喜んでもらう達成感を感じた東翔祭になったと思います。

