静岡農業高校

校長挨拶

こんにちは。静岡県立静岡農業高等学校校長の新林章輝でございます。 
静岡県立静岡農業高等学校HPを御覧いただき、ありがとうございます。 
一言御挨拶申し上げます。 

 本校は大正3年(1913年)創立、令和7年度で111年目を迎える伝統校であります。現在は、生産系(生物生産科・生産流通科、定員80名)、環境系(環境科学科、定員40名)、食品系(食品科学科・生活科学科、定員80名)の学年5クラス編成となっております。農業の専門高校として、命を育てることを中核に据え、生徒一人一人の個性の伸長を図り、人格形成に努めるなど、実体験に基づく特色ある教育活動を展開しています 
その成果は、教育界にとどまらず、地域の皆さまからも高く評価され、農業が果たす役割と農業教育が持つ魅力が改めて評価されてきています。 
本校の教育方針として、校訓「真実・自律・友愛」と共に、平成27年度からは、新たに目指す生徒像として「知る力、活かす力、応える力を発揮できる高校生」を掲げ、10年目を迎えます。自らの力を意識し、授業や実習、学校行事や特別活動等で学んだ知識や技術を生かし、社会に貢献できる人材となり、各方面で活躍できるスペシャリストの育成を図っております。 
本校での学びは教室だけではありません 
生徒達には、教室での学びはもちろん、それ以外の実習・部活動・地域交流・体験活動など様々な活動に自ら進んで積極的にかかわり、より多くの学びと経験をして欲しいと思っています。 

 むすびに、静岡農業高等学校の教職員は、本校の教育目標にのっとり長期的・総合的視点に立ち、本校での教育に誇りを持って全力を尽くすとともに、生徒一人一人の教育に精一杯の支援をしてまいる所存であります。 

保護者の皆様、地域の皆様には、本校への御支援・御協力をお願いいたします。 
生徒の皆さんには、高校生活がより充実したものになるよう、高い志を立て、それに向かい活躍することを期待しています。 

本校の受験を希望する中学生及び保護者の皆様、本校ホームページを御覧いただくとともに、学校見学等の機会に御来校いただき、本校のリアルな授業・実習・実験・部活動などでの、生き生きとした生徒の学校生活を実感していただければと思います。 


令和7年4月1日
校長 新林 章輝

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