静岡県立西部特別支援学校

60周年記念スポーツフェスティバル

公開日 2024年11月08日

5月29日(水)に高等部の60周年記念スポーツフェスティバルが行われました。
生徒の活躍を紹介します。

Ⅰ類型種目「モルック」
 盛り上がりを見せたⅠ類型種目「モルック」。スキットルと呼ばれる1~12が描かれたピンを狙って、50点を目指し、それぞれが頭脳と技術を駆使しました。モルックを通して、「工夫して、モルックを自分の力で投げ切ることが嬉しい。」との想いを伝えてくれた生徒もいました。
 新種目の選抜対抗競技では、Ⅰ類型から各チーム1名ずつ選ばれ、チームのためにボールを運びました。また、Ⅰ類型生徒全員がスポーツフェスティバル実行委員に立候補し、競技だけでなく実況やインタビューといった運営も行いました。Ⅱ類型の実行委員と協力しながらスポーツフェスティバルを盛り上げることができました。

 

 

 

Ⅱ類型種目「西特ボッチャⅡ」
 昨年から始めた2類型独自のルールを用い、赤青組それぞれ2チームを作って競い合いました。各チームリーダーが投げる方向や強さなど、コート内に入って指示棒や身振りを交えて示したり、ランプを一緒に支えたりして、チーム一丸となって勝利を目指しました。

 

 

 

 

Ⅲ類型種目 「Ⅲ類ストライク~サンスト~」
 Ⅲ類型では、ボウリングを行いました。様々な大きさのボールを、投げる、転がす、押し出すなど、一人ひとりの生徒が得意な方法で、ピンを狙いました。

   

 

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