公開日 2026年09月03日
三島長陵高校において、第74回 静岡県東部高等学校 定時制・通信制 生徒生活体験発表大会が開催されました。小山高校定時制からは、1年生の櫻井さんと4年生の勝亦さんが学校を代表して発表してくれました。他校の堂々とした発表やすべて暗記して発表している代表者がいる中、4年生の勝亦さんが「生徒会長は七十七歳」で最優秀賞を獲得し、県大会出場を決めました。
この大会は、定時制・通信制高等学校に通う生徒たちが、自らの生活体験や学びの過程、克服してきた困難、将来の夢などを発表する大会です。生徒の成長や意欲の向上を促すとともに、定時制・通信制教育への理解と関心を深めることを目的として全国各地で開催されています。定時制や通信制で学ぶ生徒の多様なバックグラウンドや努力の姿を共有する、非常に意義深い伝統的な行事の一つとなっています。
さて、今回の勝亦さんの発表内容は、これまでの人生で何度も見てきた「高校卒業程度の学力を有する」という壁や本校に入学してからの生徒会長になるきっかけとなった「勝亦さんが生徒会長やるなら俺が副会長をやるよ」というクラスメートの言葉を軸に自分の人生を色鮮やかに語ってくれました。最後に白寿で叶えたい夢を語り未来に向かって歩みだしている決意で話が結ばれ、多くの人の琴線に触れる内容でした。
勝亦さんには全国大会で思いのたけを伝えれるように、まずは10月の県大会で発表を成功させ、もう少しだけ夢を見てほしいと小山高校定時制生徒ならびに教職員一同応援しています。今回は本当におめでとうございました。
東部大会の様子



校内表彰・発表の様子



