令和６年5月17日(金)に、防災訓練が行われ、 
生徒は各自懐中電灯やスマートフォンで足元を照らしながら、自主的な避難の訓練を実施しました。 

夜間の災害は、停電が起きた場合には真っ暗になってしまうため、避難が困難になります。 
非常時に備えて、教室内の懐中電灯の場所や使用法を確認することや、 
スマートフォンの充電を欠かさずしておくことの 重要性を改めて実感する機会となりました。

普段は昼間の災害が想定されがちですが、南海トラフ地震が危惧される中で、 
災害は時間帯を選ばないことを考えるきっかけとしていきましょう。