沼津特別支援学校伊豆田方分校

共生・共育

  • 2025年6月4日(水)・6日(金) 体育祭2025年06月20日学習の様子共生・共育

    共生・共育の目玉の一つ、田方農業高校と合同で体育祭を行いました。

    今年度は、雨天やグラウンドのコンディション不良で2度の順延があり6月4日は体育館、6日はグラウンドでの開催でした。

    6月4日(水)は、体育館で長縄と玉入れを田方農業高校生と一緒に行いました。緊張の中、各学年仲間と協力して飛ぶことに挑戦しました。田方農業高校生と協力して玉入れができてよかったです。

    玉入れ4 長縄1

    長縄2 玉入れ2

    6月6日(金)は、グラウンドで分校リレーと学年旗紹介を行いました。

    各学年、全力で自分たちの記録に挑戦し走り切りました。

    学年旗は各学年、色々なデザインで学年の特徴を活かし個性豊かで勝ちたちという熱意を感じることができました。

    リレー1 リレー2

    リレー3 リレー4

    リレー5 リレー6

    旗1 旗2

    旗3

    作成:広報委員会 生徒

     

     

     

     

  • 6月9日 田農交流(園芸班)2025年06月11日共生・共育作業学習

    6月9日に田農ライフデザイン科セラピーコースの2年生と伊豆田方分校の園芸班でマリーゴールドの定植をしました。

    その定植したマリーゴールドを伊豆仁田駅に運びました!

    2回目の交流だったので、積極的にコミュニケーションをとりながらマリーゴールドの定植作業を進めたり、自分から準備や片付けを進めたりすることができました

    最初は、田農生がアイスブレイクを用意してくれました!しりとり自己紹介というものをやりました。

    最後の言葉をつなげるのが難しかったけど、とても楽しく仲良くなれました。

    田農交流① 田農交流②

    田農の先生からマリーゴールドはどこで生まれたのかや、マリーゴールドの種類などを教えてもらいました。

    伊豆仁田駅がなぜできたのかも教えてもらい、とても興味深く勉強になりました。

    マリーゴールドを定植している時に茎が折れないように意識をしたり、鎮圧をしっかりしたり、色々なことに気をつけながら作業をすることができました。

    最後に伊豆仁田駅に運びに行って、とても明るい駅になりました。

    田農交流③ 田農交流④  

    田農交流⑤ 田農交流⑥ 

    集合写真 

    作成:園芸班 3年 植村美影

  • 田農セラピーコース2年生と志~cocoro~WORKSの職員さんとの交流2025年05月30日共生・共育作業学習

    田農生のライフデザイン科のセラピーコース二年生と志~cocoro~WORKSの職員さんと伊

    豆田方分校の園芸班でマリーゴールドを植える交流をしました。

    最初はみなさん緊張していたけど、趣味や好きなことを話してとても楽しい雰囲気で交流ができていました。

    田農生や志~cocoro~WORKSさんに教えてもらい、とても勉強になりました。

    田農生の皆さんとの交流はこれからも続いていくので、一緒にいろいろなことを学んでいきたいです。

     作成:園芸班 3年 植村美影

     

  • 第1回学校運営協議会開催 ~分校の応援団とともに、地域につながる教育を~2025年05月19日共生・共育

     本校は、地域との連携を深め、生徒一人ひとりの学びと成長を支えるために、「学校運営協議会」を年に4回、開催しています。

    令和7年度の学校運営協議会では、地域で生徒を支えてくださる皆様とともに、分校の教育活動や生徒の進路支援について、幅広く意見交換をおこないました。

    協議会には、PTA会長をはじめ、福祉サービス事業所、児童発達支援センター、福祉関係機関等、日頃から分校に関りにある方々が参加。あたたかくそして、建設的な意見が交わされ、分校ならではの魅力や課題が共有される充実した時間となりました。

     

    協議では、「分校の魅力をどう情報発信していくか」という議題をテーマに、活発な意見交換が行われました。分校の教育や進路の取り組み、生徒たちの日常の頑張りを、学校だよりやホームページを通して積極的に発信し、地域の皆様にさらに知って頂くことの重要性を改めて確認しました。

    今後も「分校応援団」の皆様と共に、生徒にとって安心できる学びの場、地域とつながる教育の場を作ってまいります。

    皆様の温かなまなざしと、ご協力に感謝しながら、これからも「地域に開かれた学校づくり」に取り組んでいきたいと思います。

  • 函南町社会福祉大会2025年02月14日共生・共育

    2月8日(土)函南町社会福祉大会が函南町文化センターで開催されました。

    その中で、本校は、作業学習における地域とのつながりについて発表しました。

    発表者は学校を代表して、3年生の作業班長(清掃班、陶芸班、園芸班、木工班)4人!!

    緊張感あふれる!?発表前の綿密な打合せ… 

    1690122

    いざ、本番!! 

     

    多くの地域の方々に、聴いていただきました。 

    それぞれが練習の成果を十分に発揮し、堂々と自信をもって発表できました。

    作業学習で地域の方々や地域の学校と交流することが、コミュニケーション能力や社会性を身につけることにつながります。また、本校の取り組みを地域の方々に知っていただくことで、共生社会がより推進されると考えます。

    「私たちは、地域で生き生きと働き、自分らしく輝きます!これからも伊豆田方分校をよろしくお願いします!!」

     

  • 1年生 クッキー交流2025年01月09日共生・共育

    9月24日に、食品栄養コースの生徒さんと交流をしました。

    日頃から、1階にある調理場から、ジャムやクッキーのいい香りが2階にある分校に漂ってきているので、生徒たちの期待も大きく、楽しみに参加しました。

    初めは、 平らにならした生地を型抜きして数を増やしていき、活動に慣れてきた後半には、2種の生地を混ぜたりオリジナルの形を作ったりしました。

    クッキー作りを進めるうちに田農の生徒さんとも打ち解け、部活や趣味の話で盛り上がるグループもありました。

    動物交流でも感じましたが、田農の生徒さんは褒めるのが上手!あっという間に時間は過ぎ、最後にはできたてのクッキーをおみやげにいただき素晴らしい思い出になりました。0924cookie1 0924cookie2

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  • 2024年11月20日(水)2年生パン作り交流2024年12月23日共生・共育2年

    11月20日水曜日

    食品化学科食品加工コースの3年生とパン作り交流を行いました。

    最初は緊張した様子でしたが、田農生からあんパンの作り方を教わっていくうちに段々と緊張もほぐれてきたように感じました。

    最初は丸い普通のあんパンでしたが、耳をつけたり、顔をつけたり、田農生が工夫している姿を見て、分校生も刺激を受けたようで、最終的にはいろんなバリエーションのあんパンが並んでいました。

    自分で作ったパンは焼きたてを一つ味見し、残りはお土産で持ち帰りました。

     

     

  • 2024年12月13日(金)2年生動物交流2024年12月23日共生・共育2年

    2年生は田方農業高校の動物化学科生産動物コースの3年生と乳業の世話を中心とした交流を行いました。

    前半は牛の運動場の清掃、牛のエサ作り、ワラ運びの3グループに分かれて交流活動を行いました。それぞれのグループがワラや土にまみれながら、牛の世話体験に汗を流しました。

    後半は牛のブラッシング体験を行いました。最初は牛の大きさや迫力に腰が引けていた生徒も生産動物コースの皆さんにサポートしてもらいながら、最後には牛との触れ合いを楽しむ姿が見られました。

    今回の交流では、普段なかなか関わることができない動物の世話を体験でき、生徒たちには貴重な経験となりました。

     

     

        

     

     

     

  • 1年生 動物交流2024年12月19日共生・共育

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    7月5日に、田方農業高校動物活用コースの生徒さんと交流しました。

    動物の特徴や触れ方などを教えてもらったら、早速なでたり抱っこしたり、餌をあげたりしました。毎日管理をしている田農の生徒さんは、一匹ずつ個性を把握していて、その特徴を教えてくれました。1年生は初めての交流でしたが、田農の生徒さんは、分校性の様子を見ながら安心して動物に触れられるよう声を掛けてくれて、安心して楽しい時間を過ごすことができました。

  • 【共生教育】田農との体育交流の様子2024年11月25日共生・共育

     【共生教育・田農交流】田農との体育交流

     10月18日、29日に田農との体育交流を行いました。今回は、伊豆田方分校の選択体育(バスケットボール、ボッチャ、卓球の内一つを選択)に田農生が一緒に参加しました。伊豆田方分校生徒たちは、自分の学んだことを田農生に伝えたり、田農生の部活動所属生徒から教えてもらったりしながら、楽しんで運動をしている姿が多く見られました。田農生の感想では、「普段話をする機会がなかなかないけど、一緒に運動することで会話をしたり、スポーツを通じたコミュニケーションをしたりして楽しめました。」と多くの生徒が交流を楽しんでいました。

       

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