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学校長挨拶

地域とともに

 本校は、修善寺工業高校と大仁高校の再編整備により平成22年4月に開校し、今年で17年目を迎えました。伊豆の名峰天城山から富士山に向かって北上する狩野川の清流を眼下に望む丘に校舎があります。

 スクールミッションとして「総合学科と工業科の併置校として、“課題解決学習”や“ものづくり”など生徒一人一人の個性を大切にした多様な体験的・実践的な学習を通して、地域の産業・文化・歴史を理解し、その発展に貢献できる人材の育成を目指す。」を掲げ、校訓「無私の心」のもと、生徒の夢の実現に向かって教職員が一丸となって取り組んでいます。

 本校は、総合学科と工業科が併置される県内では唯一、全国でも珍しい学科構成となっています。総合学科は「社会科学」「自然科学」「地域デザイン・ビジネス(商業系、家政系)」の3つの系列(科目群)から柔軟に選択して学ぶことができます。工業科は「機械」「電気」「建築」の3つの専門分野の「ものづくり」の基礎を学び、興味のある研究・開発で「探究力」の向上を目指しています。それぞれに「総合的な探究の時間」(総合学科)や「課題研究」(工業科)を始めとしたPBL学習(問題解決型学習)を推進しています。

また、地域貢献・地域連携活動に意欲的に取り組んでいます。総合学科で学ぶ「総合的な学習の時間(未来伊豆探究)」では伊豆市や周辺地区の地域活性化について探究をしたり、生徒会が主体的にすすめる「修善寺大掃除」の開催等により、ユネスコスクールの認定も受けたりと、伊豆を支える人材の育成のためにも、伊豆を教材に具体的な活動を継続していきます。

 さらに、多彩な部活動でも生徒が躍動しています。様々な部で生徒は、明るく爽やかな笑顔、真剣なまなざしで活動しております。

 今後も、地域をはじめとする皆様の期待に応え信頼される学校、人づくりのために、基礎基本と実践を大切にした学びをいっそう充実させてまいります。皆様のご支援ご協力をお願いいたします。

 

 静岡県立伊豆総合高等学校長

  日吉 健久 

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