入学を希望する皆さんを心から歓迎します
大畑 徹平 令和2年度前期生徒会長(浜松西高校中等部出身・卓球部)
浜松西高には、夢や目標に向かって自分を磨くことができる環境が整っています。これは勉学のみならず、部活動にも、生徒会活動にも言えることであると思います。仲間がいることによって生まれる連帯やほどよい緊張感、そしていつでも生徒を主体としながら支えてくださる先生方の温かな励まし。これらが自分自身を成長させることの後押しとなってくれていることは間違いありません。さらに、このような環境のおかげで、学校行事にも全力で取り組めています。文化祭やコーラスコンクール、体育祭における圧巻の盛り上がりこそが、西高の充実した学校生活の象徴と言えるでしょう。皆さんも体感してみませんか。ご入学をお待ちしています。
内藤 蓮 (入野中学校出身・陸上部)
一生に一度の高校生活。どの学校で送るか、限られた選択肢が無数の可能性をはらんだ
将来の手綱を握ります。僕は西高で文武両道を目標に掲げ、日々努力を重ねています。難しい勉強。厳しい部活動。高校生活で立ちはだかる壁は高いものです。しかし、それを乗り越えようとした時、僕の前には手を差し伸べてくださる先生方と、進むべき道をその背中で示してくれる先輩方がいます。そして隣には、競い合いながらも協力し、共に進んでくれる友がいます。部活動の先生は、個人的な相談にも親身になってくださり、各自の特徴を活かせるよう指導をしてくださいます。そのおかげで安心して部活動と勉強の両方に打ち込むことができます。西高に入学してくれた君に後悔は絶対にさせません。君たちと送る生活を楽しみにしています。
山本 百恵 (湖西中学校出身・国際文化部)
一年前、私が西高に入学したとき、新しい生活への期待とともに、勉強・友達…と不安な気持ちでいっぱいでした。でも今は、西高に入って良かったと思っています。勉強面では、テスト、授業と大変だなと思うこともありますが、将来の目標を持っている人が多く、互いに励まし合いながら、勉強することができます。高入生は中入生との差をうめるため、土曜日にも学校へ行き授業を受けると聞くと、一見大変と思うかもしれませんが、逆に考えると、ほかの学校よりも、先生から細やかな指導を受けることができるとも言えます。友達面では、私自身、出身中学から一人で受験して入学したので、周りに知り合いがいない状態でスタートしましたが、だんだん友達もでき、学校生活がより一層楽しくなりました。ぜひ西高で素敵な仲間に出会い、自分の夢を叶えましょう。