バドミントン部と卓球部で対抗戦を行いました。２複３単の団体戦で、種目はバドミントンです。異なる種目をやることで、新たな発見の機会となります。

　今回は２回団体戦を行いましたが、１回目はハンデ18点（卓球部が18点から始まる）、２回目はハンデ15点とし、その他の条件は通常と同じ状況で行いました。１回目は２試合ファイナルゲームまでいきましたが1-3でバドミントン部が敗退、２回目は3-0でバドミントン部の勝ちでした。ハンデ18点はバドミントン部の生徒にとって緊張感あふれる試合で、後がない状況になった時の実戦練習となりました。

　試合終了後は、両部活の生徒が見守る中で、バドミトン部の上位番手の選手同士の試合を行いました。