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ワイヤー放電加工機でどんなことができる?(機械科実習)
機械科3年の実習の授業です。5つの班に分かれ、様々な実習を交替で行います。
 この班は、ワイヤーに電流を通し、その放電熱によって材料を切断する「ワイヤー放電加工」を行っています。ワイヤー放電加工は緻密な作業が可能で、導電体であればどんなに硬い材料でも加工が可能です。授業では、鉄のキューブをジグソーパズルのピースのような形に加工していました。写真の4つのピースはぴったりはまりますよ!




マシニングセンターを使用した加工実習(機械科実習)
 機械科3年の実習の授業です。5つの班に分かれ、様々な実習を交替で行います。
この班は、マシニングセンターという機械を使っています。マシニングセンターは、複数の刃物を自動で交換できる装置を持ち、プログラミング制御に従って穴開けや平面削りなどを1台でこなせる機械で、複雑な加工が可能です。今回は基礎編で、パソコン上で作成した絵柄のデータをマシニングセンターに入力し、プレートを削って絵を描いているところです。


 

エンジンを分解してみよう(機械科実習)
 3年機械科の実習の授業です。5つの班に分かれ、様々な実習を交替で行います。
 この班は、エンジンの分解を行っています。工具を使って一つひとつの部品をはずし、各部分の役割やエンジンの構造を確認しました。この後、再びエンジンを組み上げることで、組み立ての技術も身に付けます。組み立てが完了した時は、大きな達成感が得られること間違いなし!


 

令和3年度 第1回高校生ものづくりコンテスト東海大会 機械系 溶接競技部門
 令和3年8月23日(月)午前8時30分から、愛知県春日井工科高等学校で「高校生ものづくりコンテスト東海大会」が行われました。「機械系溶接部門」で機械科3年知久翼君が優勝しました。知久君は4月から放課後、機械科の工場で一人黙々と溶接の練習をしていまいた。今回の大会ではその成果が出たと思います。
次は全国大会が11月13日にあります。これから進路、学校行事で忙しくなると思いますが、更に練習を重ねて、全国大会に挑んで欲しいと思います。







第8回静岡県ものづくり競技大会
 令和2年2月1日(土)午前9時から、旋盤は科学技術高校で、溶接は沼津技術専門校で、第8回静岡県ものづくり競技大会が行われました。 機械科では溶接、旋盤に参加しました。結果は溶接が7位12位、旋盤は6位でした。生徒は1年間、放課後、土曜、日曜と練習してきました。

旋盤は自動車部の2年生2人が参加しました。






溶接はアーク溶接で、機械科2年生が参加しました。







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