建築科３年生が「高校生建築提案コンテスト2022」で佳作（全国ベスト８相当）を受賞
3年生の鈴木颯、伹馬柊輝、寺田 統、和田生琉の4名が、秋田県立大学主催の「高校生建築提案コンテスト2022」の「SDGsの先にあるわたしたちの社会」というテーマに挑戦し、佳作を受賞しました。全国ベスト８に相当します。全国の応募の中から選ばれたことで大きな自信と達成感を得ることができました。
生徒の受賞作品「心がかえる場所～変化するまち、変わらない日常～」はこちらのページから御覧ください。
https://www.akita-pu.ac.jp/oshirase/oshirase2022/7676
建築科3年生徒が全国規模の設計競技で奨励賞を受賞
建築科 3年生の鈴木陽斗君が、第14回わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト2022「技術・デザイン部門」で、全体4位に相当する奨励賞を受賞し、11月6日(日)に岐阜女子大で表彰されました。他の受賞者と交流を深め、刺激を受けて帰ってきました。担当職員と熱心に取り組んだ成果です。将来の良い経験となりました。
受賞作品等、詳細はこちらをご覧ください。
https://gijodai.jp/jukyo/info/reform-design/
島田市新庁舎の工事現場を見学（建築科）
10/31（月）、島田市の御厚意により、本校建築科1年生を対象とした新庁舎の現場見学会を開催していただきました。作業内容の説明では、難しい専門用語が沢山あり、少し戸惑いもあったようですが、良い勉強にもなりました。また建築士の仕事や現場監督の仕事についても説明を頂き、進路選択にも役立ちました。生徒も大満足でした。島田市役所の皆さん、現場担当者の皆さん、見学の機会をくださり、ありがとうございました！
六合文化祭にて、地域の皆さんと一緒にペン立て作りを行いました（建築科）
10月22日に、本校が六合文化祭に参加し、建築科による木工体験を実施しました。内容は風車がついたペン立てです。小学生や地域の方が少し苦労しながら製作し、出来た作品を喜んでくれました。生徒達も教えるのに苦労しましたが、地域の方との交流は良い経験となりました。地域の方に指導の仕方や気持ちよくあいさつをする様子を褒められたのもうれしかったです。
「建築甲子園」静岡県予選に出場しました（建築科）
10月23日に第13回高校生の建築甲子園静岡県予選大会に、建築研究部2年生の3人が出場しました。
大会本部から示された「地域のくらしーこれからの地区センター」をテーマに、各校が地域の核となる理想の地区センターを設計し、模型を作成しました。作品の制作期間は約半年間です。
他校の参加者は全て3年生の中、2年生チームの本校はよく頑張り、奨励賞をいただきました！
現代社会が抱える課題を建築の面から解決策を考える「建築甲子園」、やりがいがあります。