本校女子バレーボール部の夏休みの活動について報告します。まず、7/29に静岡産業大学へ行き、監督の塚本先生や学生の皆さんに指導していただきました。県内でもトップレベルにある同大学女子バレーボール部の皆様から御指導いただけたことは大変貴重な機会でした。8/1,2には神奈川県茅ヶ崎市で行われた「サザンフェスティバルin湘南」という大会に参加しました。2日間を通じて県内外の様々なチームと多くのセット数をこなすことができました。
8/6~8には国立中央青少年交流の家にて、いくつかの学校をお招きし、合同合宿を行いました。コロナ禍で実施できなかった合宿を久しぶりに行うことができました。参加していただいた学校の皆様、多くのサポートをしてくださった保護者・OGの皆様、国立中央青少年交流の家の職員の皆様へ感謝申し上げます。
8/16,17には、富士宮市で行われた「富士宮市バレーボール連盟会長杯争奪大会」に参加しました。夏の成果を実戦で試す重要な大会でした。大変な暑さの中、本校の選手は懸命にプレーし、良い点も修正すべき点も多くのことを学ぶことができました。他にも校内練習はもちろん、練習試合を行い心身共に成長できた夏休みでした。新型コロナ感染症についてはまだまだ気を付けなくてはなりませんが、夏休みに予定していた活動はほぼ予定通り実施することができました。
私たちを支えてくださる多くの方々への感謝の気持ちを胸に、チームのスローガンである「勇凰邁進」のごとく、これからもバレーボールに取り組んでいきます。今後とも応援の程、よろしくお願いします。