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県大会新人戦
11月7日、8日に新人戦の県大会が行われました。

東部地区大会で勝ち上がった生徒だけが参加できる大会です。

7日に団体戦、8日に個人戦が行われました。

小山高校からは団体戦は男子2チーム、女子1チームが参加しました。
結果は男子Aが9中、男子Bが5中、女子Aが6中でした。

個人戦は5名が出場しました。

結果としては、初めての県武道館で普段通りの射形ができないまま、大会が終わってしまいました。

東部地区大会の結果から考えるとかなり低い的中となりました。

県大会を通して、強豪校は射形が非常にきれいであり、会がしっかりとられていると感じました。

しかし、小山高校は射形に難がある生徒が多く、早気の生徒が多くいます。

このままで今後の大会を迎えても結果は変わりません。

危機感を持つ必要があると痛感させられました。

10日(火)にミーティングが行われました。今後の目標や練習内容について話し合いが行われました。

危機感を感じている生徒が何人いるでしょうか。

県大会に出場することで満足してしまっては今後の成長はありません。

県大会でしっかりと結果を残せるチームになるには何が必要なのか、全部員が考えていく必要があります。

今大会では、無観客試合ということもあり、生放送で動画配信が行われました。

例年とは異なる形での開催となりましたが、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。

今後とも応援の方をよろしくお願いします。


新人戦東部地区大会
10月31日(土)に新人戦の東部地区大会が行われました。

新人戦は3人立の団体戦となります。1人8射、合計24射で的中数を競います。

県大会に出場するには男子は団体が12中、個人が5中、
女子は団体が10中、個人が4中しなければなりません。

前回行われたスポーツフェスティバルは非常に残念な結果となりました。

今回の大会は上につながる大会ということもあり、非常に緊張感のある大会となりました。

結果は男子A(小竹・安樂・渡邉)が2位
男子B(高木・瀬戸・伊倉)が5位
女子A(山田・横山・吉川)が5位

という結果になりました。

個人では安樂が6中で3位となりました。また、安樂、渡邊、山田、横山、吉川は県大会に出場します。

大会を見ていて、高い的中率を出せる生徒の多くは射形がきれいで会を十分にとっているように感じました。
つい、的中を意識しすぎて射を崩したり、会が短くなる生徒がいます。

一時は的中が出て上手くなったと錯覚しますが、しばらくすると汚い射形と早気だけが残り、的中率は低迷します。

県大会では参考になる射をしている生徒が多くいるはずです。県大会に進んで終わりではなく、多くのことを学び小山高校弓道部に還元してほしいと思います。

大会の翌日が模試でした。模試後、県大会出場者と希望者のみの自主練習を行いました。県大会に出場するからといって驕った様子もなく、黙々とと弓を引く姿勢が印象的でした。

謙虚に向上心を持ち、練習に取り組む者がいる部活動こそ、あるべき姿だと痛感します。



スポーツフェスティバル
10月3日にスポーツフェスティバルが開催されました。

男子は沼津市立高校で、女子は沼津商業高校で行われました。

新型コロナウイルス対策として無観客での大会開催となりました。

5人の団体戦で、結果は、男子が11中、女子は17中でした。

女子は第6位となりました。

男子は非常に低い的中率でした。

10月31日に新人戦があります。

県大会へとつながる大会です。

今回のスポーツフェスティバルのままの的中では厳しい結果となることが予想されます。

一人一人が危機感を持ちながら互いに高めあう雰囲気を部活で作り出していかなければなりません。

新人戦は良い結果報告ができるように日々努力していきます。

応援ありがとうございました。


2年生中心の部活へ
現在小山高校弓道部では3年生が引退し、2年生が部活の中心となっています。

部長は21HRの吉川、副部長は21HR小竹、23HR荻田です。

1年生が男女合計で20人以上入部しました。

3年生も引退したため、多くの後輩を2年生だけで指導しなければなりません。

2年生自身の練習もしなければならない中で、後輩の指導をしなければならないため、とても大変です。

しかし、後輩ができる前の2年生と比べて、少し大人になったように感じます。

まだまだ、未熟な部員ですが、自分たちでどのような部活を作っていくのか考えながら、日々の部活に取り組んでほしいと思います。




令和二年度 部活動概要

1年生による部活動見学
4月8日~10日にかけて、1年生による部活動見学が行われました。

多くの1年生が見学に来てくれました。

2,3年生は弓の持ち方、射法八節、等を丁寧に教えていました。

普段の学校生活から、部活動での立ち振る舞いまで、1年生の手本となる行動を心がけてほしいと思います。

しばらく、学校は休業となります。生徒のなかには弓矢を持ち帰った生徒もいます。

各自がこの期間にできることを探し、上を目指すことが大切です。

また、部活動が再開したときに今まで以上に集中した部活動の雰囲気で臨めると良いと思います。





県総体結果
去る、5月25,26日に県総体団体戦、個人戦が藤枝市にあります静岡県武道館で行われました。

25日の団体戦には、男子団体が出場。
メンバーは、中村、勝俣、小幡、鈴木(以上3年)、荒武(2年)の5人。
補欠が佐藤(3年)、田山(2年)の2人。
1立目が20中6中、2立目も6中、3立目は9中しましたが、
普段の力をなかなか発揮できず、結果、予選敗退となってしまいました。

26日の個人戦には、男子が勝俣、小幡(以上3年)、西片(2年)が出場。
女子は、伊倉、水口、安永(以上3年)、服部(2年)が出場。
勝俣と安永が準決勝に進出できましたが、安永があと1中、勝俣が2中足りず、
準決勝敗退となってしまいました。

3年生はこれで引退となります。
3年生は人数も多く、なかなかまとめるのが難しい中、
部長の鈴木大介、副部長の水口陽菜、勝俣汐都が頑張ってくれました。
そして、女子は安永美咲が新人戦東部個人優勝。
団体でも、学校対抗戦東部準優勝等の結果を残せました。
男子も、新人戦、総体とも団体で県大会出場となりました。
3年生はこれから、自身の進路実現に向けて頑張ってくれることと思います。

また、今回は2年生も県大会の舞台に立てたので、
今後に向けて良い経験ができたと思います。

応援、ありがとうございました。



須走口大会


3月23日(土)に、毎年小山高校で開催している
富士山須走口大会を今年も行いました。


会場校ということで準備や大会の運営、片付け等
部員は責任を持って行うことができました。

東部大会は市立沼津高校と沼津商業高校を使わせていただいてるので、
この大会を通して会場校の仕事を体験し、
感謝の気持ちを持ってくれたらと思います。

武道のつどいや錬成大会、今回の須走口大会での仕事ぶりでは、
責任を持って一生懸命取り組む姿を見ることができて
顧問として部員が成長していることに大変喜びを感じました。

試合の結果はまだまだ納得のいくものではありませんでしたが、
この試合内容から各自の反省点を見つけ、
春季大会や総体東部予選に繋げてくれたらと思います。


これで今年度の大会等は終わりになります。
来年度もぜひ小山高校弓道部の応援をよろしくお願いいたします。

学校対抗戦結果



2月16日(土)に沼津市立沼津高校で学校対抗戦(東部地区)がありました。
5人立ちの団体戦で一人8射、団体計40射をし、上位4校で決勝トーナメントを行います。

男子団体は前半で思うように的中を出すことができませんでしたが、
後半で的中を伸ばし、40射17中で8位に入賞することができました。

女子団体は練習以上の力を発揮することができ、40射28中で予選をトップで通過しました。
決勝トーナメントでは、富士宮東高校とあたり、競射までもつれこみましたがなんとか勝利しました。
優勝決定戦では田方農業高校との試合でしたが力およばず、2位という結果になりました。


男女とも入賞することができたことは大変良かったと思います。
また、試合を通して自分たちのできること、できないことが見えてきたので
しっかりと修正していってインターハイで結果を出すことができよう励んでいきたいと思います。

錬成大会
 

2月1日から3日まで2泊3日で合宿(大会)に行ってきました。
今回は神奈川県足柄高校が主催で、
小山高校は地元のため会場準備として金曜日から参加しました。

2日、3日とも3人立ちの団体での大会だったのですが、
小山高校の団体は両日とも健闘していたと思います。


次は2月16日(土)に学校対抗戦があります。
ここでいい試合をしてインターハイに繋げられるよう
頑張っていきたいと思いますので、
応援をぜひよろしくお願いいたします。

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