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選手権3回戦
飛龍高校との3回戦でしたが、夢叶わず、0-7という大差での敗戦となりました。

シュートも1本も打てませんでした。


ただ、
全員で一丸となって戦いました。
本当に今日の試合は
最後の最後まで仲間を信じて
全員で声を出して
気持ちを出してサッカーをしました。

飛龍高校に臆することなく
倒してやるという気迫の出た試合でした。


小山高校らしいサッカーでした。


インターネットの結果では
0-7
という数字がとても情けなく映ります。

でも
何点取られようとも
決して下を向かずに
後ろ向きにならずに
必死にやり続けた
選手とマネージャーの姿がありました。


その熱気は
0-7
という数字にはうつりません。
でも
確かに
必死に闘うみんなの姿は
見ている人の瞳に映ったと思います。



いい試合だった。
頑張る姿が見られた。
気持ちを感じられた。



勝たせてあげられなくてすまない。
勝たせてあげたかった。
力が足りませんでした。

顧問、スタッフの力が足りませんでした。
申し訳ない。


この試合で
優しい性格のみんなが
自分に自信を持ち、不安に打ち勝とうと、臆せずに闘う
飛龍に勝とうと闘う
遠慮せずに出力する


そんな姿が見れました。

それを忘れないでください。



自分自身が変われた事
自分自身が成長できた事
それを忘れないでください。
それが未来を創っていきます。



そして
サッカーがやれることへの感謝
やらせてもらえていることへの感謝

この機会に再認識して欲しいと思います。


今日も雨の中遠くまで沢山の応援がきてくださりました。本当にありがとうございました。
結果で恩返しできずすみません。

また、多くの激励のメッセージやビデオを送ってくれたOB、嶋先生、小山高校関係者の皆様
ありがとうございました。
選手が最後までやり切る力となりました。
ありがとうございました。


最後にいつもベンチで明るくも不安そうにも心配そうにも楽しそうにもしてくれているマネージャーの撮影したステキな写真を載せます。いつもありがとう。今までもありがとう。


選手権2回戦
小山高校会場で下田高校と対戦しました。
8人で一回戦を突破し、一気にメディアの注目を浴び、全国ネットでもニュースになりました。

TV局が数社、報道関係も多数訪れて、アップもハーフタイムも下田高校の周りにはカメラ数台、記者たくさん。

絶対負けられない中で
『絶対』が緊張や臆病に変わった部分や
覚悟を持った8人の守備を崩すのは簡単ではありませんでした。
おそらく、見ている側よりもやっている選手側がかなりの違和感の中でやっていたと思います。


もっとサッカー上手いと
もっとサッカーIQが高いと
もっと楽に崩せると思います。
だから、
まだまだ頑張らなきゃと思います。


メディアが入り、益々気合いの入った下田高校は、本当に8人の中で頑張っていました。
一回戦の突破だけでなく、ユースリーグや練習試合の結果を見ても8人で「戦っている」と本当に感じました。


我々は勝利し、シード校である飛龍高校と対戦します。
いい準備をしていきたいと思います。


人間力の高さが飛龍戦にはかかせません。
我慢とか辛抱とか。
当たり前をしっかりやるとか。

大切にしてきたことを
今一度大切に想い
頑張っていきたいと思います。


応援ありがとうございました。




選手権1回戦
9月26日(土)に選手権1回戦が行われました。

城南静岡高校と対戦し、3-2で勝つことができました。


2-0で前半を折り返すも、

城南静岡高校の最後まで決してあきらめない心におされ、
後半立ち上がりに失点。

その後、1点をとり、3-1とするも、

城南静岡高校に再び1点を奪われて、3-2。


最後までどうなるかわからない試合でしたが、
選手達は気を抜かずに、一生懸命に頑張り抜きました。

3-2で勝つことができました。



城南静岡高校も本当に最後まで全力で向かってきました。

高校サッカーらしい素晴らしい試合だったと思います。



2回戦に進むことができました。


10月3日(土)

10時キックオフ

小山高校会場

VS 下田高校



チーム一丸となって、全力で戦いたいと思います。



応援ありがとうございました。
一戦一戦、最高の試合をお見せします。
次戦もよろしくお願いします。




高校サッカー選手権静岡県予選
高校サッカーの一番の大会
「高校サッカー選手権大会」

その静岡県予選の組み合わせが決まり、
それに向けて、毎日気合をいれて頑張っています。


一回戦は、9月26日(土)
対戦校:城南静岡高校

小山高校会場で10時キックオフです。


一生懸命に、小山高校らしく戦って
必ず勝ちます!

For Home 小山の為に



ユースリーグがスタート

ユースリーグが始まりました。
新しいユニフォームも届きました。
コロナや台風で大変な日本の御殿場で
普通にサッカーがやれていることが
平和でありがたいことです。


守備のトレーニングをしてきました。
サイドで何回か追い込めるシーンもありました。
ただ、まだまだ球際や出だしの遅さ、ポジショニングの修正の遅さによって、ちゃんとした守備ができないシーンもあります。
修正、改善していきましょう。


今日は、とにかく、1年生の佐藤が素晴らしかったです。
2得点全てに佐藤がいました。
2-1で勝利できた。

こうやって全力でプレーし
結果を出す一年生がいることが
チームを活性化させる。

明日は誰が活躍してくれるのか楽しみになってきました。



ただ、
まだまだ気持ちの弱さや殻の破れなさがあります。


気持ちが足りないから、
ハードワークできない
プレッシャーをかけれない
途中で諦める、下を向く
人のせいにする

まだまだ、弱いと思います。



大切なことは
変わらない。

闘う気持ちと
リスペクトする気持ちです。

どちらも気持ちです。

大切なことを大切にしていけたらと思います。

感謝の気持ちを行動で

マネージャーの「のえ」の誕生日で、部員からのサプライズのお祝いがありました。

全員でのハッピーバースデーの歌
選手からのプレゼント
先輩マネのみくからのプレゼント
そして
誕生日を盛り上げるために
各学年の代表者によるお祝いの一発芸。

3年生の代表が一番面白く、うけていました。

さすが3年生です。


いつも頑張ってくれているマネさんへの感謝を形に。ステキな事で、いい日でした(^^)


さらに、試合で結果を出して、喜ばせてあげたいですね!


感謝の気持ちは行動で。

部のモットーを大切にしていきましょう。



短い夏を熱くいけたか!?
新型コロナウイルスの影響で、大変短い2週間という夏休みでした。
例年であれば、校内合宿や波崎の遠征など、フィジカル的にも厳しいメニューを皆で乗り越えて強くなっていける期間ですが、今年はそうもいきませんでした。

ただ、東部地区の格上の相手との練習試合を通して、自分たちに足りないものを見つけ、改善していくという夏になりました。


この夏は、ほとんどの試合で勝てませんでした。

負け試合が続くうちに、共通して足りないものが見つかったと思います。


それは、

「強い気持ち」


です。


全力の練習(100%)なくして、成長(101%)はない。


この言葉を合言葉に
まずは、毎日の練習から全力を積み重ねていきたいと思います。


また、選手主体での活動にチャレンジしています。
チャレンジする中で、上手くいかないこともありますが、
失敗なくして、成功はありません。

どんどん失敗する為にも、どんどん挑戦することです。

主体的にいきましょう。
積極的にいきましょう。


夏は終わってしまいましたが、
心の熱さは、さらに燃やして
9月の選手権に繋げていきたいと思います。





夏季サッカー大会 2回戦
7月18日(土)に夏季サッカー大会の2回戦が行われました。

暁秀高校と対戦し、
大雨で、ボールが転がらない浅い池のようなピッチの中で試合が行われました。

結果は、0-2と悔しい敗戦となりました。



自分たちが取り組んできたパス&ドリブルのサッカーを何もできないコンデションであり、
やってきたことが出せずに、負けてしまった悔しさがありました。


ただ、これもサッカーなのです。

サッカーは、雷がならない限りは、どんなコンデションでもやります。

このコンデションの中で、力を出せなかった理由はただ一つです。

『力がなかったから』


こんなピッチでも臨機応変に考えて、対応する。
そういった選手に成長していきたいと感じる試合でした。



この代替大会は終わってしまいましたが、
多くのサッカー関係者の熱い想いがあり、実現できた大会です。
有難い大会だったと思います。


コロナのせいで、いろいろと上手くいかない日々の中で、
全力でサッカーボールを追いかけることができた日々があり、
ありがたいことだと感じます。


日常を当たり前に思わず
ありがとうと思って
これからも前向きに謙虚に進んでいこうと思います。


応援ありがとうございました。



夏季サッカー大会 1回戦


7月12日(日)に夏季サッカー大会1回戦が行われ、沼津東高校と対戦しました。

まず、この代替大会の開催にあたり、サッカー専門部の役員の皆様をはじめ、グランドを提供してくださった時之栖スポーツセンターの皆様など、大変多くの人たちの準備・検討、運営があり、開催できたことを深く感謝いたします。

本当にありがとうございます。



格上相手に自信を持って、自分たちらしさを出せるかがポイントの大会でしたが、
臆することなく、自分たちを見失うことなく、戦うことができました。

いい形の攻撃から2点を取ることができ、前半を終え
後半に1点を失うも、その後すぐに追加点を奪うことができ、
結果3-1で勝利することができました。



コロナの影響での学校の休校、部活動の停止、大会の中止・・・
など、様々なことが重なり、色々と苦悩することもありましたが、
ここまで何とかこれました。

勝利という最高の形で大会をスタートすることができました。


応援してくださる色々な方の想いと
大会実施にあたり尽力してくださった方々の想いを
大事にして、

小山高校らしく、2回戦も戦っていきます。



2回戦

小山高校 - 加藤学園暁秀高校

7月18日(土) 9時30分キックオフ

会場:時之栖うさぎ島グランド3




心ひとつに


インターハイの代替大会を前に、マネージャーの二人からサプライズがありました。

①代替大会を頑張って欲しいという願い

②その大会前に、進路実現のために引退する3年生へのエール

③チーム一つになろう


そんな本当に心のこもった、優しさの詰まったサプライズでした。


千羽鶴やメッセージボート、そして、小山高校カラーのオレンジベースのスパイクのお守り。



この想いに応えよう!

それぞれの場所で、全力で頑張っていきましょう!

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