7月18日(土)に夏季サッカー大会の2回戦が行われました。
暁秀高校と対戦し、
大雨で、ボールが転がらない浅い池のようなピッチの中で試合が行われました。
結果は、0-2と悔しい敗戦となりました。
自分たちが取り組んできたパス&ドリブルのサッカーを何もできないコンデションであり、
やってきたことが出せずに、負けてしまった悔しさがありました。
ただ、これもサッカーなのです。
サッカーは、雷がならない限りは、どんなコンデションでもやります。
このコンデションの中で、力を出せなかった理由はただ一つです。
『力がなかったから』
こんなピッチでも臨機応変に考えて、対応する。
そういった選手に成長していきたいと感じる試合でした。
この代替大会は終わってしまいましたが、
多くのサッカー関係者の熱い想いがあり、実現できた大会です。
有難い大会だったと思います。
コロナのせいで、いろいろと上手くいかない日々の中で、
全力でサッカーボールを追いかけることができた日々があり、
ありがたいことだと感じます。
日常を当たり前に思わず
ありがとうと思って
これからも前向きに謙虚に進んでいこうと思います。
応援ありがとうございました。