静岡県立小笠高等学校ホームページ
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「南海トラフ地震に関する情報」発表時の生徒の行動
調査情報(レベル青)発表時
状況 対応
在宅時 原則として登校する。
登下校中 学校に登校し、職員の指示に従う。下校時は速やかに下校する。
在校時 平常通りの授業を行う。状況に応じ職員の指示に従う。


注意情報(レベル黄)及び予知情報(警戒宣言、レベル赤)発表時
状況 対応
在宅時 自宅待機とし、状況に応じ指定の避難場所に避難する。
登下校中 原則として帰宅し、路線バスや交通機関利用者は、運転手の指示に従って避難行動をとる。
在校時 授業等の活動を中止し、地区ごとに集合して集団下校する。交通機関の安全が確認できた時点で下校する。


災害用伝言ダイヤル
災害用伝言ダイヤルは、地震や噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始されます。

詳しくは、NTT東日本のサイト(外部リンク)をご覧ください。

「震度5強」以上の地震が発生した場合の生徒の行動
状況 対応
在宅時 自宅において安全確保に努め、登校しない(出席停止扱いとする)。学校は休校とし、部活動は停止とする。津波警報等発令時、要避難地域居住者は、高台か指定避難地への避難を速やかに行う。
翌日以降、授業を再開する場合は連絡するので指示に従う。
登下校中 原則として帰宅する。ただし、自宅が要避難地域にある場合は、最寄りの避難場所に避難する。学校のすぐ近くまで登校している場合は、学校に避難する。路線バスや交通機関利用者は、運転手の指示に従って避難行動をとる。
生徒は保護者と学校に対し、安否情報の連絡に努める。
在校時 生徒と保護者は、互いに安否状況を確認する(「災害用伝言ダイヤル171」等を活用する。)
自転車や徒歩で帰宅できる生徒は可能ならば保護者と連絡を取り、安全に注意して下校する。それ以外の生徒は職員の指示に従う。交通状況も考慮して帰宅させる場合もある。保護者に迎えに来た生徒は帰宅する。

津波警報または大津波警報発令時
該当地域の生徒は解除まで原則として校内に待機させ、帰宅させない。警報解除後、沿岸の通行を避け、保護者と連絡を取り、安全を最優先して下校する。

津波または大津波発生時
・生徒の家族や家屋に甚大な被害が生じていない場合、県・市の危機管理局等と連携し、安全の確認を行った上で、生徒は保護者への引き渡しを原則に帰宅する。
・生徒の家族や家屋に甚大な被害が生じた場合、危機管理局等の指示に従い指定避難所に避難する。指定避難所への移動が困難な生徒は、学校に留まり、職員の指示に従う。