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理数科2年生で大学教官出張授業が行われました。
  On December 12, 2020, we invited Dr. Achilles of Shizuoka University to give a lecture in English.
  The title of the lecture was
"What makes science interesting?"




  The students had a vocabulary sheet handy and listened enthusiastically to Dr. Achilles' lecture.





  At first, it seemed difficult to hear and understand English lectures and specialized content, but it was a great opportunity and a great experience for the students.



『掛西ラボ2020が開催されました
 11月7日(土)に、『掛西ラボ2020』 ~あつまれかけにしの森~ ドローンを飛ばそう!が開催されました。

『掛西ラボ』とは、


 掛川西高校理数科の生徒が探究活動を通じて体得した知識や技能を、自らが先生となって『未来の科学者』である小学生、中学生に伝える、体験してもらうというイベントです。

『掛西ラボ2020』 ドローンを飛ばそう!

 日頃から学び、培った能力や理数科での取り組みを、自分たちが育った地域・社会およびそこに暮らす多くの人たちに対して生徒自身の創意・工夫をもとに発信していくことで、生涯にわたって学び、進化・成長し続け、社会に貢献していこうとする力を養う新たな挑戦です。



 小学5、6年生が『ドローンを飛ばそう!』に参加してくれました。iPadのアプリを使ってプログラミングしたドローンを、思い通りに飛ばす体験をしました。指導したのは課題研究でドローンプログラミングを研究している理数科2年生7名です。



 参加した小学生は設定したコースのゴールを目指して、飛行ドローンのプログラミングに試行錯誤を繰り返し、最後まで粘り強く挑戦していました。



 見事に完走できた時には、付き添いの保護者からも大きな拍手が送られ、とても満足そうな表情をしていました。



 次回の掛西ラボ2020は11月21日(土)に開催されます。この日は『ドローンを飛ばそう!』のほか、課題研究化学班による『納豆鉛筆』も同時に開催されます。
 ※申込みの締め切りは11月11日(水)、12時までです。

『掛西ラボ2020が開催されました
 11月7日(土)に、『掛西ラボ2020』 ~あつまれかけにしの森~ ドローンを飛ばそう!が開催されました。

『掛西ラボ』とは、


 掛川西高校理数科の生徒が探究活動を通じて体得した知識や技能を、自らが先生となって『未来の科学者』である小学生、中学生に伝える、体験してもらうというイベントです。

『掛西ラボ2020』 ドローンを飛ばそう!

 日頃から学び、培った能力や理数科での取り組みを、自分たちが育った地域・社会およびそこに暮らす多くの人たちに対して生徒自身の創意・工夫をもとに発信していくことで、生涯にわたって学び、進化・成長し続け、社会に貢献していこうとする力を養う新たな挑戦です。



 小学5、6年生が『ドローンを飛ばそう!』に参加してくれました。iPadのアプリを使ってプログラミングしたドローンを、思い通りに飛ばす体験をしました。指導したのは課題研究でドローンプログラミングを研究している理数科2年生7名です。



 参加した小学生は設定したコースのゴールを目指して、飛行ドローンのプログラミングに試行錯誤を繰り返し、最後まで粘り強く挑戦していました。



 見事に完走できた時には、付き添いの保護者からも大きな拍手が送られ、とても満足そうな表情をしていました。



 次回の掛西ラボ2020は11月21日(土)に開催されます。この日は『ドローンを飛ばそう!』のほか、課題研究化学班による『納豆鉛筆』も同時に開催されます。
 ※申込みの締め切りは11月11日(水)、12時までです。

第87回科学・技術・数学特別講座が開催されました.
 今回の講座は、『まじめにふまじめ!? イグノーベル賞解説』というテーマで開催されました。講師は理科(化学)の鈴木秀倫先生でした。

第87回科学・技術・数学特別講座

 なぜ役に立つのかもわからない研究を、お金や時間、人生をかけてまで研究者はしてきたのか。
そんな疑問に明解に答えが出る講座でした。

 研究に向かう考えや姿勢、そもそも『なぜ?どうして?』といった素朴で素直な疑問を追求すること、面白いと思ったことを突き詰めて考えることの大切さを学びました。



『猫は固体でもあり液体でもある。』
そんなの問いかけに、『固体に決まっている。液体であるわけがない。』と思う人が多い中、定義に照らし合わせて一面だけをとらえてみると、『猫は液体である』のだと思えてくるから不思議です。



 それ以外にも、多くの受賞研究の話題を取り上げていただき、とても考えさせられる70分間でした。


令和2年度 科学の甲子園 静岡県一次予選大会
 10月18日(日)に、科学の甲子園静岡県一次予選大会が開催されました。本校からは8チーム(1年生42名,2年生6名)が一次予選に出場しました。



 筆記競技は数学・理科・情報等の科学技術に関する難問・良問で構成され,知識や教養のみならず,近い将来に社会に出て活躍する人として大切なコミュニケーション能力他と協働して課題を解決する能力高い応用力のもととなる基礎学力が問われているものでした。



 1年生にとっては学習範囲が進んでいない状況での挑戦となりましたが、各チーム内で分担・協力して課題解決に挑む姿に,入学以来の大きな飛躍・成長を感じずにはいられませんでした。


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