伊豆中央高校ホームページ
 
学校案内清流ニュース部活動紹介進路アクセス各種書類
 
ホーム>清流ニュース>今日の出来事

  • 今日の出来事
  • 今週の花
新入生入学説明会

4月2日
新入生に対し、説明会が行われました。



入学する前に最低限知っておくべき事柄が各担当者から説明されました。



その後PTAの役員を決める話し合いも持たれました。


離任式


3月28日
離任式が行われました。



1人ひとり、思いを込めた話がありました。



生徒会長が感謝の言葉を伝えました。


3学期終業式


3月19日
令和5年度が終了しました。終業式で校長は、面接練習に来た3年生から受けた質問を紹介。「校長先生は大勢の生徒の前で話をするのに緊張はしないのか」と聞かれたそうです。それに対し、日頃から準備しておけばその分の力は発揮できる。火事場の馬鹿力みたいな一時的な爆発力を期待することはできないと返答したそうです。まさに日々の学習に通じるものがあります。



教務課長からは来年度からなされる教務的な変更点が伝えられました。



生徒課長の話。たまに電車に乗ると、みんなスマートフォンの画面ばかり見ている。隣に腰掛けてもいいかと尋ねても無反応。人間社会にはもう少し明快なコミュニケーションがあったほうがいいのではないかと一石を投じました。



進路課長は、今年度の大学受験の結果が非常に良好だったことを報告。
さらに、こんな話をしました。よく世間では、教師の視点から卒業した生徒を「教え子」と言ったりする。しかし、自分はそういう言い方をしたくない。受験は生徒だけがやるものではなく、教師も質の高い授業を準備したりするわけで、共に戦うのだと。だから卒業した生徒はいわゆる「戦友」みたいなものだ、ということです。


清流セミナー

3月15日
清流セミナーが始まりました。
その昔は運動部の3年生が引退し、本格的な受験に備えてみんなで合宿を組んで勉強した時期もあったようです。その頃の呼び名でしょうか。清流とはもちろん、目の前に流れる狩野川から来ています。現代では2年生が宿泊をせず、遅くまで学校に残って予備校の講義ビデオを見たり、自習に勤しんだりします。いずれにせよ長時間の学習に順応することが肝要です。



学年主任が心構えを伝えます。



講義に入る前に、この日せっかく入試を終えた先輩たちが来てくれているので、グループに分かれて詳しい話を聞きました。




生徒総会



最初に生徒会会計報告がなされました。



生徒会より後期の活動報告がありました。



代議委員会より



応援委員会。野球の応援をしました。
その他、各委員会から活動報告がありました。


入試体験発表会


3月15日
大学入試を終えた卒業生の代表を招き、その体験を語ってもらいました。在校生たちが耳を傾けます。









他の人がどんな戦いを繰り広げて来たのかを知るのはこういう機会しかないのかもしれません。同級生の知られざる奮闘を聞き、感じ入るものがあります。


合格発表


3月14日
学力検査が終わり、合格者がインターネット上で発表されました。対象者は直接学校まで書類を受け取りに来ることになりました。


課題研究発表会


ほとんど1年間かけて資料を読み、スライドにまとめ、グループで発表し、クラスで発表し、そしていよいよ全体発表となりました。



各クラスから選ばれた1名が熱弁しました。



1年生と2年生が聞き入ります。



わかりやすい資料を作成して発表するという技能は働き始めるとどこかで必要になるので、これからも腕を磨いていきたいものです。



消費者教育


3月13日
2年生を対象に、消費者教育が行われました。来校されたのはクレジットカードを取り扱う会社からお二人。



お二人で交互にわかりやすくキャッシュレス決済について教えていただきました。



パンフレットの空欄を自分で埋めることによって、想像を巡らし理解を深めます。


主権者教育


3月12日
2年生を対象に、主権者教育が行われました。伊豆の国市の選挙管理委員の方にお越しいただき、包括的な説明をしていただきました。



2年生のほとんどが1年後には成人となり、選挙権が与えられます。その前に選挙の何たるかを知る必要があります。



若者が投票所に足を運ばないと大変です。投票率の高い高齢者の票が当落を決することになり、政治家は高齢者優遇の政策を取らざるを得なくなります。するとますます若い世代にしわ寄せが行き、社会が疲弊することになります。そのために投票の練習をしておきましょう。



一度経験してしまえばもう投票なんて怖くはありません。


前へ
次へ