静岡県立浜松商業高等学校ホームページ
学校案内部活動・生徒会受検生の方へ交通アクセス各種証明書
学科紹介進路実績卒業生の方へ災害時の対応最新情報
ホーム>最新情報>最新情報
令和4年度 中学生一日体験入学
8月2日(火) 令和4年度中学生一日体験入学を行いました。

約1400名の中学生・保護者に来校し、

学校紹介・部活動紹介、体験授業に参加していただきました。

<学校紹介・部活動紹介の様子>

    

<体験授業の様子>

    

<今後の予定>

10月22日(土)10:00~15:00(予定)
  ふじのくに実学チャレンジフェスタ   場所:アクトシティ浜松展示イベントホール

10月30日(日)10:00~15:30
  浜松地区公立高等学校合同フェア  場所:浜松ギャラリーモール ソラモ(遠鉄百貨店横)

11月3日(木・祝)  詳細は9月中旬に本校HPに掲載します
  令和4年度 浜松商業高校 オープンスクール  場所:本校

課題研究(観光マーケティング) 外部講師招請
6月27日(月) 商業科 課題研究(観光マーケティング)の授業にて

株式会社 JTB 浜松支店の方による外部講師招請授業を行いました。

前回の浜松市役所の話から浜松市の魅力を受け、実際に観光プランを立てている旅行会社の

効果的な旅行プランの組立として

 ・ターゲットの決定

 ・JTBプランのポイントを学ぶ

 ・地域の魅力発見      の話を聞きました。

今後の今までとは違う「高校生の視点からのプラン」を作っていくうえで参考になりました。

<生徒の感想>

・今回はどのようにしたら浜松市に観光客を呼び込むかという話でした。「小さな魅力で1人を呼ぶ」と

いうことは大事なことだと思いました。浜松は東京や大阪のような大規模なスポットがないが、一つ一つの

小さな観光スポットはあるので、そのスポットを大切にしていけば観光客は来ると思った。

・今まで、Webページにのっている場所に注目していたが、地域の人しか知らない場所も観光地として

輝くことができることを知り、考え方を改めたいと思った。

・高校生の視点で考えた時、どのくらいの人にニーズがあるのか気になるが、今までの観光プランには

ない魅力を伝えることができるようなプランを考えたい。そのためには私たちも新しい視点や新しい魅力発見

ができたらよいと思う。

    

課題研究(マネジメント戦略) 企業見学 第3回目
6月27日(月) 商業科 課題研究(マネジメント戦略)において 企業見学の第3回目を行いました。

今回は (有)B・I通商 、 浜松いわた信用金庫富塚支店 、 税理士法人東海浜松会計事務所 の3社に

分かれて訪問しました。

今回で3回目となる企業訪問ですが、各会社とも 仕事内容や社内の様子、仕事に対する心がまえなど

進路選択を目前の3年生にとてもためになる話でした。特に、対応をしていただいた各会社の方々には

「学びの場」としていろいろなアドバイスをしていただいたり、本校のOB・OGの方より直接、説明や話を

聞く機会があり、多くの卒業生が活躍している学校であることを改めて感じることができました。

3回の訪問で「働くこと」について改めて考えることができました。特に会社として大切な

お客様に満足してもらうことは、お客様のためだけでなく、会社の発展のためにも社会のためにも必要で

あると思い、近江商人の「三方よし」の精神を知る機会になりました。

   

1年 消費者教育
6月22日 1年生の消費者教育を行いました。講師は消費者教育コーディネーターの杉山真弓先生です。

今回は 1 契約 2 成年と未成年の違い 3 ネットショッピング  4 クレジットカード について

話をしていただきました。

<生徒感想>

・契約に関して、未成年のうちは守られていることも多いが、成人になると自分で判断をしなくてはいけないので

自分で冷静に見極めることができるようになりたい。

・18歳成人になると、成人になったばかりの人は狙われやすいということを知り、驚きました。だまされやすさ

心理チェックをしてみたところ、自分はだまされやすいということがわかったので、怪しいところがないか等

確認をしたり、しっかりと断ることができるようになることが大切だと感じた。



3年商業科 課題研究(マネジメント戦略研究) 企業見学 2回目
6月20日(月)商業科の課題研究(マネジメント戦略研究)の授業の一環として、第2回目の企業見学を

おこないました。今回は 株式会社はまぞう、(株)浜情出版、遠州信用金庫、(有)B・I通商、鹿谷郵便局

の5社に分かれて訪問しました。

<生徒感想>

・早く進路を決めるためには、興味を持ったものをたくさん調べていった後に「よかった」と思えるような

行動をしたい。

・今まで目標ができたら、その目標だけに執着していたが、違う視点から物事を考えることが大事だと学び

ました。

・仕事をする上で大切なことは「お客様との約束を守る」ということだと聞きました。人として基本的な礼儀や

マナーを身に付けることが大切だと感じました。また、人は出会って3~5秒でそのイメージが決まるとの

ことなので誰からも見られている意識を持って行動したい。


3年生の進路説明会が行われました
 6月15日(水)のLHRにおいて、3年生に向けた進路説明会が行われました。

 進路希望により、就職と進学で会場を分け、それぞれの専門の担当者から、まず、今後の進路決定までの日程や必要な取り組み、手続き等について説明がなされました。

 さらに、就職希望者には、昨年の就職状況や地域企業の採用動向など、進学希望者には、昨年度の入試動向や進学先選択のための比較検討の重要性などを伝え、悔いのない進路実現を目指して具体的に取り組んでいきます。

    

課題研究(観光マーケティング研究) 外部講師招請
6月17日(金)商業科 課題研究(観光マーケティング研究)において

市役所の観光・シティプロモーション課の方より

1 浜松の観光を巡る現状

2 市の観光施策

3 大河ドラマを活用した誘客や地域活性化に関する課題  の話を聞きました。

<生徒感想>

・現在、浜松市で行っている取り組みについて、一市民でも気づかないことが多く行われていることが

わかった。

・浜松の利点を生かした観光プランを作ることで、他都市との差別化ができるのだと思う。今回は

メディアや出演者が有名な人であることが注目されていて、この点の利用した集客をしていることが

わかり、「家康プロジェクト」は地域おこしに最適だと思った。

・私が今回とても興味を持ったのは「家康プロジェクト」の市民参加型ドラマ館開設です。

市役所の方だけで行うのではなく、市民の方々にも協力してもらい、多くの人にドラマ館を

知ってもらうことがいいなと思いました。

・浜松に来たい!という人を増やすことで、浜松が活性化すると思うので、この話を活かして

アイディアを考えていきたいと思います。

  

前へ
次へ