8月25日(金)浜松市内3箇所をバスで巡るフィールドワークを実施しました。
「課題研究(観光マーケティング研究)」では、「観光」をテーマに
商業高校だからこそ学べる「マーケティング」の学習を深める研究を行っています。
今回は、実際にまちへ繰り出し、「現地を見る」、「現地の人と交流をする」ことで、課題を見つけるツアーに出掛けました。
今回のフィールドワークは、株式会社JTB浜松支店および浜松バス株式会社を始め、地域の皆様の大いなる協力で実現ができました。
改めて、感謝申し上げます。
①舞阪フィールドワーク
舞阪の観光振興、特産品である牡蠣の養殖について学びました。
②村櫛地区でのフィールドワーク
潮干狩りで一世を風靡した村櫛地区の現状について学びました。
③舘山寺でのフィールドワーク
浜松の一大観光地である舘山寺の現状を学び、実際に街を歩いて、課題を分析しました。
④三ヶ日地区でのフィールドワーク
三ヶ日町農業協同組合を訪問し、三ヶ日みかんのブランド化や選果場について学びました。
今後も、地域の観光資源の掘り起こしを目標に学習活動を続けていきます。