富士宮北高等学校
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校章の由来
【校章の由来】
 

 本校は、大正から昭和にかけて財界で活躍された実業家、望月軍四郎氏(明治12年8月15日~昭和15年2月1日)が、昭和12年、御母堂と郷土への報恩感謝の気持ちから設立された財団法人大宮育英財団の「静岡県大宮商業学校・大宮工業学校」にその源を発します。
 当時の校地面積は約3万6千坪(12万平方米)で、校地を東西に貫く中央道の両側と校地内に桜の木が多く植えられたところから、当初の校章は桜の学園にふさわしく「桜の花と富士山に高の文字」が配されました。
 その後、昭和28年に県に移管され、校名も「静岡県立富士宮北高等学校」となりました。そこで、校章も新しくすることとなり、「桜の花と富士山に高の文字」はそのままとし、「北高」をどのように表すかを検討しました。
 その結果、ほぼ天球の北極に位置し、古来、暗夜航海中の船舶にとり唯一の道しるべであった北極星をもって北の印としました。
 北の空で唯一動かず強い光を放つ北極星は、目標を目指す北高生の力強さを表し、本校の進むべき道を示していると言えます。