7月31日(土)、8月1日(日)の二日間、和歌山県で開催された、第45回全国高等学校総合文化祭紀の国わかやま総文2021美術・工芸部門に、31HR佐野玲奈さんが、静岡県の代表として参加しました。
全国から集められた作品395点が和歌山県立近代美術館、県立博物館、県民文化会館に展示され、参加した高校生たちが密を避けながら作品を鑑賞しました。(グループごとの作品鑑賞会は、密を避けるために「WEB美術館交流会」となり、ホームページ上でお互いの作品を見合い、意見を交換しました。)
2日目は和歌山大学附属小学校に於いて交流会を行いました。少人数のグループで、備長炭箸置きの制作を行いました。
コロナ禍での開催となりましたが、主催者側の和歌山県の皆様が心を配ってくださり、無事に終えることができました。来年は東京大会。来年も全国目指して美術部の活動を頑張ります。