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男子バドミントン新人戦中部予選(学校対抗の部)
◇9/29(日)、清水三保体育館を会場にして、令和元年度県高等学校新人大会バドミントン競技中部地区予選会(学校対抗の部)が行われ、男子バドミントン部が試合に臨みました。中部地区には12校に男子バドミントン部があり、この予選会で第6位までに入れば県大会への出場権を獲得することができます。



東高は初戦の藤枝明誠高との戦いに勝利して8位以上を確保、その後、次戦では第2シードの科学技術高には苦杯を喫します。そして、県大会出場権をかけた6-7位決定戦で静岡大成高との対戦を迎えました。写真は戦いを前にネットをはさみ、互いに握手を交し合うようすです。



試合開始直前、チームはキャプテンの鈴木君、監督の杉本先生を中心に円陣を組み大きな声で声を掛け合い、互いを鼓舞していました。





静岡大成高は、個人戦のポイントで勝る強豪校(第3シード)ですが、東高は一歩も引かず果敢に攻め必死に守り、試合はどれも接戦となりました。上の写真はダブルス戦を戦う2年生の鈴木君(キャプテン)・吉田君ペア、下はシングルス戦で奮戦する2年生杉本君です。
☆試合は最終的にゲームカウント1-3で終了、東高は県大会に進むことは適いませんでした。ただ、県という舞台が、あと一歩のところに見えてきた感じです。この悔しさをバネにしてこれから一生懸命練習し、次戦は県大会進出を果たすことを願いたいと思います。