7月21日(金) 2,3年生を対象に「みらい講座」が行われました。
総合的な探究の時間「心見考」の一環でもあるこの行事は、今年度で3年目になります。各分野の研究や企業の第一線で活躍されている先生方を招き、18の講座を開講しました。生徒たちはそれぞれ希望の講座に参加しました。
最先端の話を聴き、学校の勉強とは異なる「学び」を体験し、刺激を受けたようです。
生徒の感想より(一部抜粋)
思っていたよりも都市計画が身近で、とてもおもしろかったです。
悲観的だけでなく、良い方面からも見ることが大切だなと思いました。
あまり学部学科について具体的なところまで調べる機会がなかったので、とても勉強になりました。(都市計画)
今まで防災と聞いてイメージしていたようなものとは全く違ったもので驚いたけれど、新たな視点を得ることができました。(防災)
人口減少が進む日本の中で、どのように経済を回すのか、また世界に対抗できるように新しい産業へ着手することの大切さを学べた (経済)
すごく面白かったです。やっぱり日本にいると井の中の蛙になってしまって、日本が今どれだけやばい状況にいるのか気づけなかったですが、この講義を聞いてすごく危機感を感じました。
(グローバルリーダーシップ)