国際科について
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国際科の年間行事~吉高でしかできない国際体験~
吉原高校国際科では、全校共通の学校行事に加え、国際科独自の多彩なプログラムを用意しています。教科書で学ぶ知識だけでなく、実際に見て、触れて、対話する「体験型学習」を重視。海外研修や留学生との交流、社会課題への探究を通じて、多様な価値観を尊重し、自ら発信できる真の国際感覚を養います。
4月 フェアトレード研修
「世界が抱える課題を自分事としてとらえ、行動できる力」を養うため、専門の講師をお招きしてフェアトレード講座を実施します。
世界中に低賃金で働くことを余儀なくされている子供たち、障害やジェンダーで働く場所がない人々について学び、世界のお金の流れや適切な消費行動について学びます。
5月 長期留学(10か月)説明会
「海外で長く生活してみたい」という夢を具体化するため、国際科では1年次から留学希望者向けに説明会を開催しています。最大の魅力は、半年間の留学でも現地の単位がそのまま認められ、元のクラスメートと一緒に3年間で卒業できる「単位互換制度」です。説明会では、手続きの進め方はもちろん、留学後のキャリアについても話を聞く機会も設けています。出発前の不安を解消し、帰国後の難関大学進学や海外進学という高い目標まで見据えた、国際科ならではの手厚いサポート体制で不安なく留学に行くことができます。
8月 サマーイングリッシュセミナー(1年生)
国際科1年生向けに、校内で2日間の集中トレーニングを行います。他校からALTを複数名呼び、少人数制で徹底的な英語のトレーニングを行います。学ぶことは「正しい英語」だけでなく、聴衆の心をつかむスライド構成やアイコンタクトといった、本格的なプレゼンテーション技術です。リハーサルを重ねて挑む最終プレゼンは、2年次の海外研修報告にもつながる「発信力」の土台となります。英語で調べ、英語で考え、英語で誰かに伝えるなどを習得する中身の濃い2日間です。

8月 サマーイングリッシュキャンプ(1年生)
国際科1年生全員で2泊3日の宿泊研修に挑みます。舞台は富士市大淵の「Language Village」で、日本語禁止のオールイングリッシュ空間です。プロの外国人講師とともに生活し、朝から晩まで英語で考え、発信する経験は、まさに「国内での短期留学」。仲間と寝食を共にし、英語の壁を乗り越えた達成感は、3年間の学びを支える自信となります。

10月 浴衣着付け講座(2年生)
海外研修や留学先で「日本文化を伝えること」を目的とし、プロの講師を招いた着付け講座を実施しています。本格的な所作や着付けをマスターし、海外のホストファミリーや現地校の生徒に自国の文化を自ら伝える力を育みます。国際社会で必要な自国の伝統について、体験を通じて学ぶ国際科ならではの特別な時間です。

11月 海外異文化体験研修(2年生)
国際科2年生の集大成として行う実地研修です。英語圏やアジアの国々を舞台に、現地校の生徒との共同授業、SDGsをテーマとしたフィールドワークなど、五感で学ぶプログラムが充実しています。単なる観光ではなく、現地のリアルな暮らしや価値観に深く飛び込む経験を通じて、多様性を受け入れる真の国際感覚を養います。現地校との交流等を通じて、生きた英語と相互理解に基づく深い絆を体験します。異文化の真っ只中で過ごす数日間は、国際感覚を磨くだけでなく、自分自身の可能性を大きく広げる一生の宝物になります。

12月 異文化理解講座
静岡大学で学ぶ世界各国の留学生を本校に招き、1日を通して交流を深めます。ランチタイムのフリートークや、クイズ・ゲームを楽しみながら、直接対話することで多様な価値観を実感。地域と世界をつなぐ「多文化共生」の精神を、留学生との交流を通して養います。
12月 姉妹校台湾馬公高級中学校交流
吉原高校では、長年にわたり台湾の姉妹校・馬公高級中学との深い交流を続けています。隔年で訪問と受け入れを交互に行っており、実際に顔を合わせる年だけでなく、オンラインでの交流も定期的に実施して絆を深めています。令和6年度の訪問では、現地のバディとともに英語や調理実習の授業に参加し、放課後の市内観光やホームステイを通じてかけがえのない友情を築きました。

