公開日 2025年02月21日
令和7年2月18日(火曜日)園芸デザイン科2年生の植物バイオテクノロジーの授業で、DNA抽出実験を行いました。材料はタマネギと納豆を使用しました。
タマネギをミキサーで細かくし、塩と中性洗剤を混ぜた溶液をろ過します。
99.5%のエタノールを入れた時計皿にろ液を20滴ほど落とすと、タマネギのDNAが分離して現れてきます。
納豆をよく練って、ネバネバを2molの食塩水の入ったビーカーに集めます。タンパク質除去剤3ml入れて、溶液をろ過します。
99.5%のエタノールを入れた時計皿にろ液を20滴ほど落とすと、納豆のDNAが分離して現れてきます。DNAはつまようじで取り出すとよく伸びます。