先日行われた、『令和5年度静岡県高総文祭自然科学専門部生徒理科研究発表会中部支部大会』において、生物班から「アリのコミュニケーションに関する研究」と「メダカの走流性を用いた色覚情報の識別限界(第二報)」の2件の研究成果を発表しました。
2年生は去年の経験を活かして堂々と発表を行い、1年生は初めてということで少し緊張しながらでしたが、2年生の先輩のアドバイスに沿って無事発表を行うことができました。
残念ながら優秀発表には選ばれませんでしたが、研究をまとめて発表し、他のグループの発表を聴講する活動を経て、自分たちの研究をより発展させるヒントを得たようで、大変実りの多い発表会でした。
本校化学班の3つの研究が11月にる・く・るで行われる県大会に選ばれたので、そちらを応援しつつ、次の発表に向けて自分たちの研究もさらに発展させていきたいです。