先日、11月19(日)に静岡科学館「る・く・る」で行われた、
令和5年度生徒理科研究発表会県大会で、中部地区予選を通過した、
「フェノール類を用いた指示薬の合成」2年 船津歌菜・石渡悠・岩瀬玲央
「BZ反応から見た振動反応の反応機構とその一般化」2年 杉保輝樹・立石健太・名倉誠智
「チタン陽極酸化での色の変化と酸化被膜形成の考察」2年 中村隼・望月潤人・加茂修弥
「リチウムイオン電池の劣化とその対策について」2年 久保田昊樹・桑原晴人・柴田悠希
の4テーマが、研究発表を行いました。
その結果、「チタン陽極酸化での色の変化と酸化被膜形成の考察」が、県1位である県高文連会長賞を受賞しました!
昨年に引き続き、2年連続の受賞です。そのため、来年度、岐阜県で7月末から行われる、第48回全国高等学校総合文化祭(2024ぎふ総文)に静岡県代表として、ポスター発表部門での参加が決定しました。
また、県大会での化学研究分野の発表において、次点であった「リチウムイオン電池の劣化とその対策について」も、繰り上がりで、同じく全国大会研究発表(化学)部門での参加が決定しました。
これで、化学班は6年連続での高文連全国大会出場になります。
来年度に向けて、さらに研究活動を進めていきます!応援ありがとうございました!