10月2日(月)
「
混ぜごはん、鶏肉のみそ焼き、里芋の揚げ煮、きのこのすまし汁、牛乳」
10月になりましたが、まだまだ暑い日が続いています。9月から11月にかけて、さといもが旬を迎えます。日本では古くから食べられていて、「山のイモ(ヤマイモ)」に対して「里のイモ」ということで、この名前が付いたといいます。米が伝わる前は、日本人の主食だったと考える人もいます。さといもは、1株に連なるように育つので子孫繁栄を連想させる縁起のよい食べ物とされ、おせち料理にもよく使われます。
10月3日(火)小学部3年リクエスト献立
「
中華めん、醤油ラーメンスープ、揚げぎょうざ、もやしの和え物、いちごクレープ、牛乳」
1学期に食べ物の仲間集め、食べ物を赤、黄色、緑の3食に分けてメニューを考えました。校内でも人気メニューのラーメン(醤油味)、ぎょうざ(今回は揚げぎょうざで提供しました)と中華のメニューとなりました。今日が誕生日の児童がいて、リクエスト給食で誕生日のお祝いとなりました。(9歳おめでとうございます!)。人気のメニューは食べ終わり、片付けの取り掛かりも早く、教室へ写真を撮りに伺うと既に片付けモードの児童もいて、なんとか撮影に間に合いました。
10月4日(水)
「
ごはん、いわしの梅煮、ふろふき大根、ちゃんこ汁、スイートポテト、牛乳」
10月4日は語呂合せで「いわしの日」。昔から「いわし百匹、頭の薬」といわれているように、体によいはたらきをする栄養素をたくさん含んでいます。いわしは昔、水田の肥料にも使われ、おせち料理の「田作り」の名前は、このことから、付けられたそうです。いわしは、しょうが、ねぎ、梅干しなどと食べ合わせると血管の健康を保つEPA、DHAという脂肪酸の酸化を防ぎ、生臭みも和らげてくれます。
10月5日(木)
「
ごはん、ホイコーロー、かぼちゃの煮物、中華風卵スープ、みかん、牛乳」
ホイコーローは中国、四川料理を代表する料理です。「ホイコー(回鍋)」は、一度調理したものを鍋に戻して温め直すという意味で、本来はかたまりのまま茹でた豚肉を切って、鍋に戻して油で炒め直した料理をさすそうです。トウバンジャン、テンメンジャンを使って味付けします。日本ではキャベツを使いますが、四川ではにんにくの葉が使われています。
10月2日(月)
「
混ぜごはん、鶏肉のみそ焼き、里芋の揚げ煮、きのこのすまし汁、牛乳」
10月になりましたが、まだまだ暑い日が続いています。9月から11月にかけて、さといもが旬を迎えます。日本では古くから食べられていて、「山のイモ(ヤマイモ)」に対して「里のイモ」ということで、この名前が付いたといいます。米が伝わる前は、日本人の主食だったと考える人もいます。さといもは、1株に連なるように育つので子孫繁栄を連想させる縁起のよい食べ物とされ、おせち料理にもよく使われます。
10月3日(火)小学部3年リクエスト献立
「
中華めん、醤油ラーメンスープ、揚げぎょうざ、もやしの和え物、いちごクレープ、牛乳」
1学期に食べ物の仲間集め、食べ物を赤、黄色、緑の3食に分けてメニューを考えました。校内でも人気メニューのラーメン(醤油味)、ぎょうざ(今回は揚げぎょうざで提供しました)と中華のメニューとなりました。今日が誕生日の児童がいて、リクエスト給食で誕生日のお祝いとなりました。(9歳おめでとうございます!)。人気のメニューは食べ終わり、片付けの取り掛かりも早く、教室へ写真を撮りに伺うと既に片付けモードの児童もいて、なんとか撮影に間に合いました。
10月4日(水)
「
ごはん、いわしの梅煮、ふろふき大根、ちゃんこ汁、スイートポテト、牛乳」
10月4日は語呂合せで「いわしの日」。昔から「いわし百匹、頭の薬」といわれているように、体によいはたらきをする栄養素をたくさん含んでいます。いわしは昔、水田の肥料にも使われ、おせち料理の「田作り」の名前は、このことから、付けられたそうです。いわしは、しょうが、ねぎ、梅干しなどと食べ合わせると血管の健康を保つEPA、DHAという脂肪酸の酸化を防ぎ、生臭みも和らげてくれます。
10月5日(木)
「
ごはん、ホイコーロー、かぼちゃの煮物、中華風卵スープ、みかん、牛乳」
ホイコーローは中国、四川料理を代表する料理です。「ホイコー(回鍋)」は、一度調理したものを鍋に戻して温め直すという意味で、本来はかたまりのまま茹でた豚肉を切って、鍋に戻して油で炒め直した料理をさすそうです。トウバンジャン、テンメンジャンを使って味付けします。日本ではキャベツを使いますが、四川ではにんにくの葉が使われています。